
国内では2010年に『レッドシーズプロファイル』としてリリースされた、アクセスゲームズ手がけるホラーミステリーアドベンチャーゲーム『Deadly Premonition』ですが、過去に予告されていた『Deadly Premonition: The Director's Cut』が海外パブリッシャーを務めるRising Star Gamesより正式に発表されました。対応プラットフォームはPS3となり、欧州・米国地域向けに2013年Q1時期のリリースを予定。
クセのある操作性や独特の雰囲気が賛否を呼んだ本作。海外レビューでは最高スコアの10点を付けたDestructoidから、IGNの2点までと大手メディアの中でも大きく評価が別れ、ギネスワールド・レコードで“最も評価の割れたサバイバル・ホラーゲーム”としても認定されている問題作。
今回のディレクターズカット版では、グラフィックをHDに一新しコントロール面を強化。更に、SWERYこと末弘秀孝氏が書き下ろす新たなシナリオが用意されるとの事なので、ファンの方は是非注目しておきましょう。
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