
海外ではいよいよ来月発売となる『PS All-Stars Battle Royale(プレイステーション オールスター・バトルロイヤル)』ですが、デベロッパーSuperBotのリードゲームデザイナーOmar Kendall氏はSiliconeraのインタビューにて本作の開発秘話を明かしました。
Kendall氏の話によれば本作が乱闘スタイルになる前は4vs4で行われるキャプチャー・ザ・フラッグ形式のゲームとして開発されており、また登場するPlayStationキャラクターはパラッパなら足の早いランナー、スウィート・トゥースならディフェンダー、クレイトスなら中距離のアタッカーといったようにクラス分けされていたのだそうです。
結局“1画面でのゲームプレイに焦点を置く”という方向性によりお蔵入りとなってしまったキャプチャー・ザ・フラッグ形式ですが、もし開発がそのまま進んでいたら、本作に対するゲーマーの反応はどのようなものとなっていたのでしょうか。非常に気になります。
なおSuperBotとしてはお蔵入りとなったキャプチャー・ザ・フラッグ形式のゲームを今後PlayStation Networkまたはその他の媒体でリリース予定はないとの事です。
(ソース&イメージ: Siliconera)
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