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今月初めには5人目のプレイアブルキャラクターも明らかにされたオープンワールドゾンビアクションRPG新作『Dead Island: Riptide』ですが、海外サイトにて本作のプレビュー情報及び新たなスクリーンショットが公開されています。本記事ではその中から気になる要素をピックアップしてご紹介。


- 『Dead Island: Riptide』は続編よりも拡張されている。
- セーブデータの引継ぎあり。
- ゾンビが木の枝につまづいて転び、首の骨を折って即死した。
- 熟練度が上がると武器が劣化しにくくなる。
- 銃は威力があり、ヘッドショットで確実にゾンビを倒せる。
- メニューはルート品が整理された直感的なものになり、商人とのトレードで探す必要がなくなる。
- ゾンビの部位破壊は以前よりももっともらしくなっている。
- 新たなゾンビタイプ“Grenadier” - 自分自身の肉片を投げつけ、死亡時には爆発する。
- 幾つかのセクションはボートでのみ移動する事ができる。しかしゾンビは行く手を阻みボートにしがみつくため、オールなどで叩き落さなければならない。
- 『Call of Duty』のゾンビモード、『Gears of War』のホードモードのような防御シナリオ。


- ハブエリアまたは有用な特定の場所を要塞化できる。
- 鉄条網などで壊れたバリケードを塞ぎ、ゾンビの侵入を防ぐ。
- 墜落したヘリコプターからミニガンを入手しタレットとして使用できる。
- 1人でソロプレイまたは4人より少ない人数でCo-opをプレイしている場合、残りの生存者はAIが引き受ける。
- 生存者は5人いるが、5人でのCo-opはできない(1人はAIになる)。
- ダイナミックな天候システムはドラマを盛り上げるために多用される。
- 幾つかのスキルは変更されており、各キャラクターは新たな能力を持っている。
- 銃撃戦及び物理学は改善されている。
- 全体的に綺麗になっている。
『Dead Island: Riptide』はPC/Xbox 360/PS3を対象に北米では2013年4月23日、その他の地域では4月26日に発売予定。上記の要素を実際に確認できるゲームプレイ映像の公開が待たれます。
(ソース&イメージ: CVG, CVG)
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