PAX EastのMicrosoft/Xbox 360ブースは、『Gears of War: Judgment』と『Halo 4』のデモが数十台並べられ、いずれも最新マップパックが初展示ということで、多数のファンが駆けつけていました。
その裏には『Dance Central 3』の大型ダンスステージが設置。Kinectを使って子供から大人まで見て踊って楽しめるのは好評な様子でギャラリーも多数。
Xbox LIVE アーケードのコーナーは、『Motocross Madness』などの新作が1台ずつ、そしてオープンワールドのゾンビゲーム『State of Decoy』はやはり注目されているのようで、たった2台のデモに長い列が。開発元Undead Labsのスタッフが来場者に直接ゲーム内容を熱心に説明していたのが印象に残ります。
また、Microsoftブースの横には、XBLA専用のヒット作を手掛けるThe BehemothとTwisted Pixelのブースが隣接。新作の『LocoCycle』（写真のバイク模型も展示）や『Battleblock Theater』はもちろんのこと、『The Gunstringer』や『Castle Crashers』、『Comic Jumper』など発売済みのタイトルが筐体でプレイできるようになっており、まさにアーケード風のスペースが再現。
過去に東京ゲームショウでもあっというまにガチャが空っぽになってしまったThe Behemothのグッズ販売コーナーには、ファンの行列ができ、PAX East開催3日目で半分近くの品がすでに在庫切れ。同スタジオはインディー系でも別格の人気を持つことが伺えます。
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