先ほど行われた、GDC 2013のパネルにて小島監督の口から発表された『Metal Gear Solid V』ですが、早速ゲームの公式サイトがオープンし、合わせてファーストトレイラーが公開されています。
当初別々のプロジェクトとして予想されていた『Metal Gear Solid: Ground Zeroes』と『The Phantom Pain』が『Metal Gear Solid V』のゲームシーンの一部であったというサプライズと共に発表された本作。
トレイラーは、FOX部隊と対立する“XOF”なる組織や、年老いたリボルバー・オセロットらしき人物が登場するなど正当な続編を期待させるものに。これまでの傾向からトレイラー中にゲームの様々なヒントが散りばめられている事はほぼ確実と見られ、既にファンの間ではトレイラー解析もスタートしている模様。
また、発表時に披露された『Metal Gear Solid V』初となるデモ映像もYoutubeに投稿されています。映像では『The Phantom Pain』で描かれていた病院のシーンを収録。デモステージは全て一本道で構成されていますが、これはチュートリアルに当たる場面となり、本編は『Ground Zeroes』で予告されていた通り広大なオープンワールドを舞台にしたゲームプレイが展開していくとの事です。
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