- レベルキャップは70まで引き上げ。
- 新たなプレイヤーキャラクター“The Crusader”が追加。
- Crusaderはザカラムのモンスターを倒す使命を持った聖なる戦士。
- 中距離のMelee戦闘タイプ。盾やフレイルなど数々の武器を装備可能。
- 既存ヒーローのバーバリアン、ウィザード、デモンハンター、モンク、ウィッチドクターにも多数の新スペルやアビリティが追加。
- 新たなボス敵として死の天使“Malthael”が登場。
- Malthaelは、前作のディアブロ討伐後、ティラエルが地下の祭壇に封印しようとしていたBlack Soulstoneを奪い取る。
- Malthaelは“Reaper”と呼ばれる製造されたモンスターや、Seraph、Excutioner、Death Maidenなどのボスを従えている。
- Malthaelに占拠された伝説の都市Westmarchが舞台。初期シリーズを彷彿とさせる純粋なダークゴシック調ステージデザイン。
- ACT Vには『Diablo II』のACT V拠点だった“Pandemonium Fortress”が存在。
- 新たなモンスター、新たなアイテム
- トレハンシステムを大幅に見直した“Loot 2.0”と“Smart Drop”を採用。
- 白アイテム/Magic/Rare/Legendaryのドロップ比率が大幅に調整。全体のアイテムドロップ数は低下しているもののLegendaryの落ちる割合は上昇。
- 新たなLegendaryアイテムは複数のレベル帯に対応。
- RareやLegendaryアイテムに黄色い文字の独自ランダムAffixが備わる。
- ローンチ時に採用されなかったMysticが実装。キャラクターの見た目を自由にカスタマイズできるTransmogrifyやアイテムに追加スタッツを付与するEnchantingが行える。
- エンドゲームのキャラクター強化やリプレイ性を充実させる様々な要素。
- クリア時間15~20分程度のマルチ階層ダンジョンに潜れる“Loot Run”モード。マップや敵の種類がすべてランダマイズされる。
- 一新された“Paragon 2.0”では、パラゴンレベルが上がる度にポイントが得られ、コアスタッツ、攻撃、防御、ユーティリティに分類された様々なステータスに割り振ることができる。これはプレイヤーの所持するすべてのキャラクター間で共有。
- Nephalem Trialsと呼ばれる新たなゲームモード。
『Diablo III: Reaper of Souls』は現段階でPC/Macプラットフォームを対象に2014年リリース予定。gamescom会場では早くもプレイアブル状態で展示が行われています。