デジカがValveと業務提携、国内初となる「Steam ウォレットコード」の販売を開始 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

デジカがValveと業務提携、国内初となる「Steam ウォレットコード」の販売を開始

デジカはValveと業務提携し、国内では初となる「Steam ウォレットコード」の販売を本日より開始する事を発表しました。

ニュース ゲーム業界

デジカはValveと業務提携し、国内では初となる「Steam ウォレットコード」の販売を本日より開始する事を発表しました。「Steam ウォレットコード」はValveのデジタル販売プラットフォームSteamでのコンテンツ購入に利用できるコードで、これまでは購入にクレジットカードが必要でしたが、今回の業務提携によりデジカが運営するサイト「PRO スチーマー」から銀行振込みやコンビニ支払いでの購入が可能となります。現在は発売記念という事で最大1,000円OFFのセールも実施(11月27日まで)されているので要チェックです。


    【Steam とは】
    Valve Corporation(http://www.valvesoftware.com/)が運営する、世界最大級のゲーム配信プラットフォームです。現在、配信されているタイトル数は 3,000 タイトル以上で 6,500 万人のユーザーを抱えています。Steam(http://store.steampowered.com/)は、多数のゲームを配信するだけでなく、ユーザー間コミュニティの運営やワークショップの開催、インディーゲームの登竜門となっている GreenLight といった多種多様のサービスを展開し、日本はもちろん、世界中のゲーマーや開発者から支持されています。

    【PRO スチーマーについて】
    PRO スチーマー(http://Steam.degica.com)は、株式会社デジカが運営する Valve Corporation 公認の Steam ユーザー向けサイトです。Steam ウォレットコードの販売を皮切りに、新作ゲームやお得なセール情報の配信コミュニティフォーラムの運営など、コミュニティフォーラムの運営など Steam ユーザーがより Steam を楽しめるサービスを展開予定です。

    【Steam ウォレットコードとは】
    Steam でコンテンツ購入する際に必要なコードです。これまで日本国内ユーザーは、クレジットカードでしか、Steam ウォレットコードを購入することができませんでした。しかし、これからは「PRO スチーマー」を通して日本円の現金決済で Steam ウォレットコードを購入することができるようになり、幅広いお客様に Steam の素晴らしいサービスをご利用いただけるようになりました。決済は、全国の主要コンビニエンスストアまたは銀行振込でも行うことができます。さらに、全国のインターネットカフェでも本商品をご購入いただけるよう準備を進めております。

    【販売開始日】  2013 年 11 月 21 日(木)
    【販売サイト】  PRO スチーマー(http://steam.degica.com)
    【決済方法】  コンビニ決済、銀行振込、各種クレジットカード
    【販売価格】
    $5USドル分     575 円(税込)
    $10USドル分   1,150 円(税込)
    $25USドル分   2,875 円(税込)
    $50USドル分   5,750 円(税込)
    $100USドル分  11,500 円(税込)

    【株式会社デジカについて】
    株式会社デジカ(http://www.degica.com)は、デジタルコマースソリューションのリーディングプロバイダーです。
    国内外の 100 を超えるパートナーと提携し、2,000 を超える PC アプリケーションやゲームを中心に様々なデジタルコンテンツを日本だけでなく、全世界のお客様へ提供しています。

    【Valve Corporation について】
    Valve Corporation は、ゲーム配信プラットフォーム「Steam」で知られる、アメリカワシントン州ベルビューに本社を置く、コンピューターゲーム会社です。ハーフライフ、レフト・フォーデッド、DOTA、ポータルなど、数多くの大ヒットシリーズを余に送り出してきただけではなく、今年9月に、Linux ベースの OS「SteamOS」を搭載したリビングルームゲームハードウェア規格「Steam Machines」を発表し、世界中から大注目を浴びています。
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください
  • スパくんのお友達 2013-11-22 2:37:20
    しかしマジノドライブといいこれといい
    日本は何も生み出さないくせに流行り物の間に挟まってチューチューしようという奴等ばかりだな
    無益だわ
    2 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2013-11-22 2:26:27
    プロスチーマーって皮肉で使われてる言葉だろ
    本気にしててわろす
    完全に喧嘩売ってるw
    4 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2013-11-21 16:21:25
    少々の手数料で海外サイト利用の敷居を下げるというのは歓迎することなのかもしれないが、Steamに関しては国内から海外市場での買い物が簡単に出来るってのが魅力だったからあんまり国内ビジネスには参入して欲しくないなぁ。
    5 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2013-11-21 12:06:03
    5ドルから買えるのはいいね
    これをきっかけに日本で流行らないかな
    2 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2013-11-21 11:19:38
    >>12
    されないよw 審査のし様が無いから。
    DMMなどのエロサイトで使えないとかはあるけど、それはむしろプラス要素だし。
    1 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2013-11-21 10:42:35
    外国の物を日本に持ってくる時はこういういかにもなフォントはやめてくれ
    本気で日本市場で存在感を示す気がないのがひしひしと伝わってくる
    1 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2013-11-21 10:34:00
    タイトル読んでおおおっ!って思ったけど
    なーんだ まだVプリカの方がマシ
    8 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2013-11-21 9:25:55
    遂に 俺の 時代が キタ!!
    2 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2013-11-21 8:36:38
    >>15
    それはないだろ、中高学生から巻き上げるだけのぼろい商売しようとしてるんだぞ
    6 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2013-11-21 8:26:54
    これは良いな。
    今やってるSteam ウォレットコードの割引も定期的にやってくれると尚嬉しいんだけど。
    0 Good
    返信
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 『リトルウィッチノベタ』と同じ世界背景を持つ新作『フレイムウィッチフラン』発表―魔女の新たな章が幕開け

    『リトルウィッチノベタ』と同じ世界背景を持つ新作『フレイムウィッチフラン』発表―魔女の新たな章が幕開け

  2. 実写映画「ゼルダの伝説」は6年がかりで三部作構成の映画に!?劇場公開日発表に合わせ海外メディア報じる様々な「噂」

    実写映画「ゼルダの伝説」は6年がかりで三部作構成の映画に!?劇場公開日発表に合わせ海外メディア報じる様々な「噂」

  3. 『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介

    『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介

  4. 水着だ、太ももだ!新作『ユミアのアトリエ』ビキニからスリットタイプまで、バラエティ豊かなコスチュームDLCが配信中

  5. 「おじさん」ももちろん出てくる!二宮和也主演、映画『8番出口』の特報映像が登場、公開日は8月29日

  6. 魔女っ子ソウルライク『リトルウィッチノベタ』原作者が監修する同一世界観新作『フレイムウィッチフラン』4月1日に発表映像公開

  7. ユービーアイソフト、テンセントから約1890億円の出資のもと「新規子会社」を設立―『アサクリ』『ファークライ』『レインボーシックス』開発を移管し“分業体制”の確立へ

  8. プレイヤーはオープンワールドを探索しない。『GTA6』『RDO』開発者が語る「オープンワールド疲れ」を避けつつ探索へ誘う開発手法

  9. 『FragPunk』ってどんなゲーム?知識ゼロのライターが流れ着いた無人島で予想してみたら...独創的なカードシステム採用の5v5シューターの魅力に物語(フィクション)で迫る!

  10. 『サイバーパンク2077』続編「Orion」は引き続き一人称視点に?ゲームの方向性が見える求人公開

アクセスランキングをもっと見る

page top
アニメ!アニメ!
ユーザー登録
ログイン
こんにちは、ゲストさん
Avatar
メディアメンバーシステム