- 長所
- 優れたプレゼンテーション
- 純粋な恐怖(良い意味で!) 短所
- イライラするエイリアンのAI
●GameSpot:6/10
- 長所
- エイリアンとの追って追われての遭遇は恐怖と緊張を体験できる
- 釘づけになるローファイの雰囲気
- 優れた音とモーショントラッキングの使用 短所
- トライアル&エラー+遠いセーブポイント=挫折
- いくつかの仕組みが矛盾している。ほかのものは非論理的
- 平凡な「混ぜ物」が搭載されている
●Joystiq:4/5
●Polygon:6.5/10
●Game Informer:7.75/10
●CVG:8/10
●PC Gamer:93/100
●Eurogamer:8/10
●Destructoid:8.5/10
●EGM:8.0/10
- 長所
- オリジナルの映画版エイリアンの精神を継承し、プレイヤーに何かを要求するゲームプレイ 短所
- あなたが期待するほど怖くは無い。物語は終盤に崩壊してしまう。
- フェイシャルアニメーションがゾンビのようになっている
●Videogamer:9/10
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Creative Assemblyが開発を手掛ける、セガのエイリアンフランチャイズ新作『Alien: Isolation』。敵は一体のエイリアン、暴徒と化した生存者、アンドロイド。限られた資源でのサバイバルが描かれるホラー作品です。北米での発売日を3日後に控え、海外ゲームメディアによる本作のレビューが解禁されました。本記事では各サイトのレビューをひとまとめにします。
及第点から、高評価まで多くの採点が並びましたが、どのサイトも作品に登場するローファイ要素やオリジナルの映画版エイリアンのような雰囲気、ステルス要素をメインにした緊迫感溢れるゲームプレイには好意的でした。しかし、敵のゼノモーフ(エイリアン)を始めとする敵のAIが不十分な出来に終始していたことや、破綻しているストーリー展開に批判が集まっていました。
海外サイトによるメタスコアはPC版が80(レビュー数は18)、PS4版が79(レビュー数は12)、Xbox One版が75(レビュー数は11)と、平均点は高水準を保っています。過去のエイリアンフランチャイズ作品が低評価を受けてきただけに、3日後に発売される本作がユーザーにどのような評価を受けるのか、非常に楽しみです。
『Alien: Isolation』は北米で10月7日発売予定(国内発売は未定)。対応機種はPS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/PCです。価格は59.99ドルです。