●IGN Italia: 91/100
●Game Informer: 90/100
- ストラテジーゲームのファンならば本作はマストプレイだ。加えてこれまで同ジャンルを気にかけていたものの、プレイする機会に恵まれなかったユーザーについてもその機会はまさにここにある。
●Polygon: 90/100
- 本作はSid Meier'sの長い歴史のあるストラテジーシリーズに新たな風を吹き込んでいる。新たな惑星でサバイバルをする将来の人間社会の非常に愉快なシミュレーションであり、プレイヤーに向けて挑戦的且つ興味をそそる選択を絶え間なく提示し続ける。
●PC Gamer: 87/100
- 本作はCivilizationの伝統とシステムに染められているが、それでも尚、驚きと予想外の方向で新たなものを提供している。
●Eurogamer: 80/100
●Joystiq: 80/100
●IGN: 79/100
- 本作は20年以上に及ぶCivilizationにおいて最強のゲームとは言えないが、面白い実験的なアイデアのビッグコレクションであり、実際に私は寝るべき時間を過ぎてもなお遊び続けてしまった。
●GameSpot: 70/100
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10月24日にPC向けに発売が開始された人気ターンベースストラテジーの最新作『Sid Meier's Civilization: Beyond Earth』の海外レビューハイスコアです。従来の地球から装いも新たに未知の惑星へと舞台を移したシリーズ最新作の本作ですが、記事執筆時点でメタスコアは26サイトの集計で82の高得点をキープ、最高点は91スコアのIGN Italiaで、最低点はGamer.noの60となりました。
発売に併せて解禁されたレビューでは、過去作をベースに完成された奥深いストラテジーシステムや中毒性の高いゲームプレイ、本作で実装されたアフィニティシステムに評価が集まった一方で、8/10スコアの高得点を与えているGameRaderは、シリーズの初心者には信じられないほどに複雑と指摘するレビューも見られました。
従来の舞台とは異なる未知の惑星で自らの歴史を築き上げる事が出来る『Sid Meier's Civilization: Beyond Earth』は、国内では通常版が6,000円(税込)、過去作(『Civilization III Complete』、『Civilization IV』、『Civilization V』)も併せて楽しめるClassic Bundleは8,000円(税込)の価格でリリースされています。