Game*Sparkリサーチ番外編『Call of Dutyシリーズの思い出』結果発表

『Call of Duty』シリーズ最新作『Call of Duty: Advanced Warfare』が今週国内発売という事で実施した、Game*Sparkリサーチ番外編「Call of Dutyシリーズの思い出」で集まった皆様の回答をご報告。

シリーズの中で印象的だった作品、初めてプレイした作品としては、『Medal of Honor』シリーズの対抗馬として登場し第二次世界大戦を一兵士の視点で描いた初代『Call of Duty』、舞台を現代に移し大きな飛躍を遂げた『Call of Duty 4: Modern Warfare』、戦場を再び第二次世界大戦に戻すとともに「ゾンビモード」で新たなファンを獲得した『Call of Duty: World at War』（舞台は再び第二次世界大戦）などが挙げられています。

また、記憶に残っているキャラクターとしては、立派な髭がトレードマークの“プライス大尉”、「ステンバーイ」のセリフでおなじみ“マクミラン大尉”、演説が熱い“レズノフ軍曹”の名が出ています。

「第二次世界大戦派」「シングルプレイヤー派」「マルチプレイヤー派」「ゾンビ派」と非常に厚いファン層を抱える『Call of Duty』シリーズ。近年はマンネリ化も囁かれていますが、新作『Call of Duty: Advanced Warfare』では強化外骨格などの未来技術を取り入れた新たなゲームプレイ体験を提供しており、まだまだシリーズの発展は止まりそうにありません。

個人的な要望を言えば、再び第二次世界大戦を描いて欲しいですね……。また、ゾンビモードを単体作品として発売して欲しいという方もいるのではないでしょうか。それでは最後に、読者の皆様から寄せられたコメントを一部ご紹介。

* * * * * * * * *

戦艦で死んだはずの髭が度々登場すること

cod4mwでアウトドアから一気にインドア派になったなあ

いろいろ失ったけどゲームが描き出す底知れない世界観を垣間見れるようになった後悔なんかしてねえ

ワンマンデンクロ

「CoD4：MW」の最初のミッションで、浸水し始めてから置いてきぼりになって迷子になりゲームオーバー&最後のジャンプに何度も失敗する

Ghostの鍵開けて地下行く場所に、開幕グレポンしたら敵六人まとめて死んだこと。敵も味方も皆笑ってた

ステンバーイ

千里の道も一歩からと言うだろう…
あのシーン見るためだけにあのステージばかり繰り返しやった

waw国会議事堂前のレズノフの長台詞
やり直し過ぎて暗唱出来るようになってしまった

ベテランでマイルハイクラブをクリアした事。

コール４のあまりの人気に私が箱360を購入する動機にもなったし、それまで敬遠していたオンラインゲームを始める理由にもなった。
そこで出会った友達は今でも付き合いがあるし、それ以来のコールは毎年のお祭りのような存在だった。
だが昨今の箱の低迷、コールのマンネリ化によりオンラインプレイする友達が少しずつ減ってきた。
加えて今は次世代機への転換期。
持っている人と持っていない人で購入層が変わり、さらに一緒にプレイする友達が減った。
これが新しい時代への切り替わりという事なのだろうか・・・。

宿敵を追い続け、策謀、裏切りに血みどろの戦い。執念ともいえる男たちのどろ臭いドラマ。MWのキャンペーンが一番印象に残ってます。

コリオリの力というものを教えてくれたマクミラン先生マジステンバーイ

WW1の泥沼の塹壕戦をトロイアーチ
に作ってもらいたい。

１と２で一人だけムードメーカーだったプライスおじさんが
４以降はただのドラマ用の駒扱いだったのが悲しかった
戦場のど真ん中でワインボトル開けるのが大好きだったのに

BOのゾンビプレイにどっぷりハマっていた時代に、
すごく上手いプレイをする方に出会って即フレンドになって毎日のように一緒にプレイしてた人がいたなぁ

それが今の彼氏です

射撃訓練にて、教官をヘッドショット

MoHのアンチテーゼとしての対抗馬だった頃のＣＯＤ。

「ただの一兵士に過ぎない」が売りだったCODが
いつしかMoH以上にヒロイック、ドラマチック
路線に移ったのはなんとも皮肉。

初代CoDのスターリングラード。
船から降りて弾丸が飛び交うスターリングラード奪回に向かう。
で、大将が並んでいる沢山の兵士に武器を渡しているが、自分は弾しか渡されず「バグか？」と思ったこと。
後から敵弾に倒れた仲間の銃を拾って納得。

>>26
これだな　レニングラード。弾だけ渡されて戦場に放り出される狂気
あとは2のノルマンディ上陸作戦のオック岬が思い出深い。
まあ、MoHのオマハ・ビーチの方が最初だったから、ソッチのほうが印象が強いがｗ

最初は「メダルオブオナーの類似品来たー」って印象だったのに、本当にどうなるかわからないものだ。個別作品の思い出だと、やっぱり対日本軍が濃厚に打ち出されて全体的な雰囲気も飛び抜けて陰鬱だったWaWの印象が強いな。ベテラン難度攻略で俺一人に5個くらい一度にグレネードが飛んでくるというイジメに遭ったのも確かWaWだ。

実在する銃で戦ってたのが良い思い出。

CoD:BOのマルチプレイマップRadiationの床にある開閉する扉の真ん中に死体を置いて扉の開閉を繰り返し上手いことやると死体がビョーンって伸びるグリッチを友達とやったこと

cod4,mw2と操作していて気持ちがいいモーションが多かったのですがｍｗ２以降なにかいろいろ変わった気がして少し寂しい気持ちがあります。
スナイパーからハンドガンに変えたときのぬるーっとしたやつが大好きで
フレンドに魅せるプレイを見せ付けてやろうと楽しんでましたｗ
ＡＷは触ってないから分からないんですけどね

新宿高島屋タカシマヤタイムズスクエアにて、CODUOのLAN対戦大会で好成績を収めたのが懐かしい。
決勝戦は10人ぐらいのデスマッチながら1，2位がキル数デス数同点タイで、最終的には延長戦にまでもつれこんで熱かった。

waw でフレンド四人でコーププレイで国会議事堂内で先行したフレンドが
重傷になりヘルプーと叫ぶから助けに行ったら起き上がりに自分がやられ重傷になりヘルプーと仲間に助け求めて助けてくれた友人もその場で起き上がりに負傷して結局全員その場で重傷になって全滅したのは良い思い出です。

俺「はははー！汚物は爆殺じゃー！」
↓
調子にのりすぎて自爆
↓
敵に向けて下さい。
　　　　　アメリカ軍ロケットランチャー取扱説明書より
↓
俺「おｋ」

そりゃあもうCOD2のノルマンディ上陸作戦でしょう！
あの壮大さにシビれまくりでしたよ！

MW3の吹き替え陣が豪華すぎて映画のように興奮しながらプレイして思い出があります。

cod4の青ジャージを追いかけるステージ、逃げ足ぱねぇwww

Wawのキャンペーンで一番最初に出てくる日本兵の「お前は強くない」ってセリフが妙に印象に残ってる

cod3 初めてのFPS。初めてのオンライン対戦。
初めて意気投合したフレンドとの出会い。
嬉しくてジャンプしあい、スナイパーに二人でヘッドショットされたあの日。忘れない。

初代が一番面白かった。

CoD2のベテラン400高地の戦い、味方の援軍が来るまでその場で耐えしのぐ場面で、壕に隠れていたら「ここは篭っちゃだめですよ」と言わんばかりに壁の何もない所からいきなり手榴弾が無数に湧いて出てきて爆殺された思い出。

CoD:MW2では一部の武器にサプレッサーを装着しても発砲時敵レーダーに映るという重篤なバグをパッチも出さず放置してたなあ。
結果現在まで修正されてない。
当時既にFPSの金字塔という雰囲気だったから、何故このような粗い仕事が許されるのか理解できなかった。
それ以降、CoDにはシングルプレイヤーの思い出しかない。

Victory or Death!
ウラアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

未だにCoD1のあのシーンを超える演出は無いと思います

CoD2を初めてプレイした時、立ち上がる煙の美しさにびっくりした。
今までの煙って平べったいテクスチャの塊って感じだったが、このゲームはすごく自然に煙を再現してた

2のノルマンディーで感動したなぁ。

Callofduty4 観覧車があるところで、負傷した味方とヘリが来るまでもちこたえるミッション。難易度ベテランはたぶん100回以上死亡したな・・・クリアした時の感動はすごかった！！マイルハイクラブのベテランは結局クリアできなかった・・・

1作目のソ連軍キャンペーンは楽しかったな。
冒頭のすさまじい光景を見せられたあとライフルなしで弾薬だけ渡されてね。
冒頭の演出はいいと思う。まさに一兵士の視点がよくできた。CoDが目指してたテーマが一番実現できたものだと思ってる。

Cod2だな、code realityって大会にでた覚えがあるよ

1とその拡張は当時FPS歴が短かった自分にとって衝撃的だった！
その後シリーズを通してやって「４」の現代に移った際も新鮮で
よりCoDシリーズが好きになりました。

WAWのキャンペーンのカタリナのミッションで
初めは敵弾の着弾音かと思ったらBGMだと気づいてテンション上がった思い出

やっぱＣＯＤシリーズのシングルと言ったら名作映画のオマージュだろうな
映画を観てる人はそれを実際に動かせたりできるわけだから感動もんでしょ
スターリングラードとか青ジャージとかも良かったけど
ザ・ロックが好きだからＭＷ２の収容所奇襲は最高だった。

一新された初代MWで、
「映画的な演出とFPSのプレイ部分が見事に融合してる！スゲー！」と思い、
MW2で「この手の過剰演出はもう良いや」とあっという間に飽きた。

やっぱり”一兵士”であるという感覚が重要！

CoD4mwが初めてのFPS体験だった。
FPSに対する偏見を取り払ってくれた傑作。
思い出補正もあるかもしれないがこれが一番面白かった。

ゾンビプレイ中に「（英語かっけぇなぁ～）」
って思いながらアメ人の会話聞いてたら…

そいつが

「ママーーー！！あと5分ーーー（ふぁいぶもぁみにーーーっつっっっ）！！！」

って言った瞬間、
―ホストが終了しました―
って表示されたとき

ロシアっぽい言語を聞くとレズノフの面影が脳裏をよぎる

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雑多人間 RIKUSYO

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Call of Duty: Advanced Warfare