●Cheat Code Central: 96/100
●Digital Chumps: 86/100
●Everyeye.it: 70/100
●Destructoid: 70/100
- これは『The Dark Below』を入手する必要があるか否か判断する為の、簡単なテストです。あなたは『Destiny』ローンチ後から全ての要素を遊びつくしましたか?もしそうなら、出来る限り早くゲットしたいところでしょう。あなたがもしここ数ヶ月の間に熱意を失いつつあったり、最初のレイドをプレイしたことがないのなら、シーズンパスを待って改善された『The Dark Below』をゲットするのも手です。
●GameSpot: 80/100
- 良い点
- 美しい背景とアートワーク
- 小規模ミッションやチャレンジモードが楽しい
- 新たなレイドモードは非常に難しいが、完成度が高い
- シナリオは更に使い捨て的になっている
- エキゾチック装備の為の新たなアップグレードシステムは劣悪
- 報酬品が少ない割に投資が大き過ぎる
悪い点
●Eurogamer: 60/100
- マルチプレイモードが好きなプレイヤーにとって新マップの登場はありがたいだろう。報酬が貰えるクエスト進行は良いアイデアだし、アンロックする為の道のりも長い。しかしコンテンツ消費が速いゲームにおいて、アップグレードを完了するポイントでの収集に狙いを定めるのは大きな間違いだ。他のMMOでは通例なのかもしれないが、『Destiny』にはそぐわない。Bungieは本作に合った他のものを見つけなければならない。
●Impulsegamer: 60/10
●God is a Geek: 60/100
●Polygon: 50/100
- 19.99ドルという高い価格に言及せずにレビューを書いた。問題はそれだけではなく、値段がはるかに安かったとしても印象はそこまで変わらなかっただろう。『The Dark Blow』のコンテンツ量は少なく、有意義なコンテンツ拡張に失敗している。BungieはMMOジャンル的な用語として「拡張」と説明していたが、同スタジオはこの表現を正当化出来ていない。
●Kill Screen: 40/100
●Gameblog.fr: 40/100
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
人気シューター『Destiny』向け拡張コンテンツとして、北米で12月9日より、国内では12月10日リリースされた『The Dark Below』PS4版の海外レビューをお届けしました。metacriticでの平均スコアは62点。大手海外ゲームメディアからは50~60点代の点数が付けられており、『Destiny』ならではのプレイフィールの楽しさが評価されている反面、「ボリュームが少ない」と言ったレビューも目立ちました。GameSpotではそのシナリオとアイテム収集要素をネガティヴなポイントとして取り上げていましたが、追加ミッションのみならずビジュアル面も高く評価。リリースから3ヶ月を迎えた『Destiny』ですが、今後もオンラインシューターとしての進化が期待されます。