●Attack of the Fanboy: 100/100
●The Jimquisition: 95/100
●USGamer: 90/100
●Eurogamer Italy: 90/100
●IGN: 90/100
- 素晴らしいパッケージだ。その表現力は魅力的だし、オマケ要素も素晴らしく、今でも盛り上がって楽しめるゲームがたくさん詰め込まれている。
●Destructoid: 90/100
●Meristation: 90/100
●Game Informer: 88/100
- このスタジオに郷愁感を覚えない人にはオススメ出来ない。豊かなコンテンツ量は素晴らしいし、どのゲームも原作の再現感を妨げないように、忠実に移植/更新されている。
- 良い点
- レアの過去作品を気前良く抽出している
- 追加された新機能は、いくつかの古くて難しいゲームを簡単にしている
- マイナータイトルまで移植している
- 新たなドキュメンタリーはレア社の開発プロセスや隠されたプロジェクトに迫っている
- ドキュメンタリーはアンロックしないといけない
- レア社のベスト作品と呼ぶには選出が偏っている
悪い点
●GamesRadar+: 80/100
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レア社の人気タイトル30作品を1本に詰め込んだ『Rare Replay』の海外レビューをお届けしました。平均スコアは86点。合計レビュー27件のうちすべてが80点以上という好成績を叩き出しています。29.99ドルという価格設定や収録本数のみならず、現代的にアップデートされた難易度やオマケ要素も高評価に繋がった模様です。
その一方で、IGNやGameSpotを始めとした一部メディアは、セレクションの偏りや一部タイトルのパフォーマンス低下にも注目。『バンジョーとカズーイの大冒険』などの作品においては、動作のモタつきやローディング時間の長さが不満点として浮かび上がっています。また、その他メディアからは、そもそもレア社作品にノスタルジーを感じるゲーマーでなければオススメ出来ないとの意見も見られていました。
本作は『レア リプレイ』として国内向けにも販売予定。8月6日より、3,240円で提供されます。『パーフェクトダーク』や『あつまれ!ピニャータ』、そして『バトルトード』などを収録。また、ダウンロードコンテンツとして更なる追加タイトルを配信する計画も示されていました。