
エピック・ゲームズ・ジャパンが、神奈川県の横浜で開催したUnreal Engine勉強会の「UNREAL FEST 2015 YOKOHAMA」。Oculus社やSCEがHMDを出展した会場フォトレポートをお届けします。
■少数ながらも日本マイクロソフトなどの企業がブース出展―第4回「UE4ぷちコン」ノミネート作品も展示
パシフィコ横浜で開かれた本イベントには、DirectX 12とWindows 10を提供する日本マイクロソフトや、ネットワークミドルウェアを開発するモノビットが出展。UE4のプロフェッショナルが集まるヒストリアが主催する小規模コンテスト第4回「UE4 ぷちコン」のノミネート8作品も展示され、ホラーやシューティングゲーム、アクションゲームの様々なタイトルが注目を集めていました。
本イベント終了時にユーザーによって選ばれたコンテストの作品が発表、3位にぶっさん氏のホラー作品『ロールシャッハ』が、2位にkurosawa氏の『ソルベークの歌』が、最優秀賞におぎまふ氏のアクションゲーム『跳霊の剣』が選ばれました。
一番多くの人気を集めたのがOculus RiftとPlayStation VRのHMD体験コーナーで、整理券を求める来場者の長蛇の列が、常に途絶えることなく続いていました。






第4回「UEぷちコン」ノミネート作品の展示ブース


会場ではUE4解説本も販売されていました。

PlayStation VRとOculus Riftの体験コーナーにも行列ができていました。

Oculus Riftの体験ブース

ゲーム画面は写せないものの、『Bullet Train』のプレイ風景はユーザーから許可を得て撮影しています。

ユーザーから許可を得て撮影しています。