●GamingTrend: 100/100
- 『Halo 5』はまさに傑作、シリーズの中でも最高のものと言えるだろう。マスターチーフ以外にスポットが当たっていてもキャンペーンモードは一級品だし、マルチプレイモードは人気があった初期作の勢いを取り戻している。
●Vandal Online: 92/100
●IGN: 90/100
- 『Halo 5』のマルチプレイモードは優れたバランスのマップや楽しいモードを取り揃えていた『Halo 2』の輝かしい日々を思い起こさせる。戦略的な新モード「Warzone」は絶対に話題をかっさらうだろう。
- 『Halo 5: Guardians』は大成功を収めた。キャンペーンモードはシリーズ屈指の出来と言うほどではないが、爽快で楽しいスペースオペラではあるし、エンディングでは『Halo』ユニバースを完全に変貌させている……。素晴らしいマルチプレイモードは本作をマストバイに値させるほどで、恐らく今日までで最高のXbox One向け作品と呼べるだろう。
●Everyeye.it: 88/100
●GameSpot: 80/100
- 良い点
- ダイナミックなキャンペーン用ステージ
- 巧妙に調整されたスパルタンの新アビリティー
- マルチプレイモードの進行はやりがいがある
- マルチプレイの「Arena」「Warzone」は素晴らしいバランスに仕上がっている
- 統一感がなく、とりとめのないプロット
- 味方のAIが不安定
悪い点
●Official Xbox Magazine UK: 80/100
●Destructoid: 70/100
- Warzoneがなければ『Halo 5: Guardians』はきっと私にとって低評価なシリーズ作品となっていただろう。極めて丁寧に作られた素晴らしい作品ではあるが、物語は単調だし、シリーズ特有のユニークさがゲームメカニックの変化によって若干失われている。しかしながら、オンラインプレイで撃ち合いに興じたいのなら『Halo 5』は君にぴったりのゲームだ。
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海外で10月27日よりリリースされたシリーズ最新作『Halo 5: Guardians』の海外レビューをお届けしました。平均スコアは86点。大手ゲームメディアのみならず、ForbesやWashington Postといった海外の重鎮メディアからもハイスコアが与えられていました。
「マスターチーフ」「エージェントロック」を軸にしたキャンペーンモードは過去作と異なる質感でありながらも評判は悪くなく、新ギミックについても概ね好評。一部メディアではマイナス評価の要因として「プロットの煩雑さ」「単調なシナリオ」が挙げられていましたが、『Halo』シリーズの魅力のひとつと呼べる「マルチプレイモード」によってハイスコアを叩き出すことに成功していました。特に「Warzone」については多くのメディアから高評価を受けており、その存在感を見せつけていました。
国内では10月29日よりリリース予定の本作。強烈なローンチイベントやユニークなプロモーションを展開してきた本作だけあって、国内ユーザーからも更なる注目が集まりそうです。
