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Game*Spark読者の皆さんは、今年どんなゲームをプレイしましたか? 短時間でクリアしてしまったゲームや、簡単すぎてすぐ飽きてしまったゲームはなかったでしょうか。もっともっと難しいゲームで自分の限界に挑戦したい、メンタルを削ってみたい、というプレイヤーに向けて、ハードを越えた歴代作品から新旧ジャンルを問わず、「猛烈にムズいゲーム」を10本、編集部が独断と偏見で厳選しました。
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- ◆ 目次
1P:怒首領蜂大往生
2P:たけしの挑戦状
3P:魔界村
4P:QWOP
5P:Demon's Souls
6P:I Wanna Be the Guy
7P:Super Meat Boy
8P:SIREN
9P:カイザーナックル
10P:ダークエスケープ3D
■怒首領蜂大往生(ブラックレーベル含む)
ケイブ 稼働:2002年 ジャンル:縦スクロールシューティング
YouTube:hitoriyogarimon
縦スクロールシューティングは反射神経や記憶力が試される難しいタイトルが多いですが、その中からケイブの『怒首領蜂大往生』を選出。アーケードで稼働したのち、バージョンアップ版『ブラックレーベル』がリリース。以降はPS2/Xbox 360/iPhoneにも移植されました。なにが難しいのかと説明する必要もないほどの弾幕が初見プレイヤーを殺しにかかります。全5ステージから構成されているものの、1ステージ目でさえ容赦なく心を折ってきます。ノーコンティニューでクリアすると2週目がスタートする隠し要素が存在しますが、筆者は毎回秒殺されるので一生到達できないと断言できます。