
デベロッパーFreejamは、Free-to-Playのサンドボックス型マルチプレイシューター、『Robocraft(ロボクラフト)』の最新拡張「Full Spectrum Combat」が、英国時間の12月17日早朝(日本時間で17日夕方)に行われることを発表しました。今後続く大規模拡張の第一弾となる本拡張では次のような要素を特色としています。
- Paint Applicatorにより、プレイヤーはロボットを最大16色で塗装可能。
- Tierシステムは廃止され、Battle Arena、Team Deathmatch、The Pitがレベルに関係なく全プレイヤーに開放。これは古参・新参がチームや装備の不均衡無く、共に遊べるようにすることが焦点。
- パッシブコンポーネントおよびアーマーの自動回復は、小戦で生き残るための新しいメカニクス。これはプレイヤーがより長い時間戦闘に参加できることを意味する。
- エンジンをUnity 5にアップグレード。『Robocraft』の世界はより滑らかでより良いものに。今後も最適化の努力を継続。




詳細な追加変更内容は公式サイトにてご確認ください。E3 2015でのインタビューではe-Sports分野への進出計画が言及されていましたが、今回のアップデートもその一環と言えるのではないでしょうか。



