海外改造マニアが「任天堂版PlayStation」の修理完了を報告 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

海外改造マニアが「任天堂版PlayStation」の修理完了を報告

海外のハードウェア改造マニアBen Heck氏は「任天堂版PlayStation」の修理を完了させ、ユーザー制作ゲームの動作を確認できる新たな映像を披露しました。

ゲーム文化 カルチャー
海外改造マニアが「任天堂版PlayStation」の修理完了を報告
  • 海外改造マニアが「任天堂版PlayStation」の修理完了を報告

海外のハードウェア改造マニアBen Heck氏は「任天堂版PlayStation」の修理を完了させ、ユーザー制作ゲームの動作を確認できる新たな映像を披露しました。

「任天堂版PlayStation」は2015年7月に発見された幻のゲームハード。ソニーと任天堂が協力して開発したCD-ROM搭載型のスーパーファミコンと見られた本機は多くの海外ゲーマーから熱視線を浴び、その後もBen Heck氏の手によって数回の「修理映像」が公開されていましたが、同氏は今回の動画で「ディスクドライブの動作」とユーザー制作のゲームがプレイアブルになったことを報告しました。

なお、起動後にはディスクイメージの読み込み画面まで表示されているものの、このハードウェアのための公式ソフトウェアが存在しないため、エミュレーター向けにユーザーが制作したゲームを「任天堂版PlayStation」でプレイしています。過去の映像はこちらから視聴できます。
《subimago》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 『パルワールド』へ向けられたネットのデマや悪評に開発者はどう向き合ったか―任天堂訴訟の話も飛び出したGDCパネルセッション【GDC2025】

    『パルワールド』へ向けられたネットのデマや悪評に開発者はどう向き合ったか―任天堂訴訟の話も飛び出したGDCパネルセッション【GDC2025】

  2. 【ネタバレ注意】『モンハンワイルズ』下位ラスボスには隠れた秘密があるかも―ゲーマーによる考察が加速

    【ネタバレ注意】『モンハンワイルズ』下位ラスボスには隠れた秘密があるかも―ゲーマーによる考察が加速

  3. 「25年前に言えなかった言葉が弔辞になるなんて、とても、とてもとても寂しい」新海誠監督らが弔辞を述べる...日本ファルコム創業者、加藤正幸氏を偲ぶ「お別れの会」が開催

    「25年前に言えなかった言葉が弔辞になるなんて、とても、とてもとても寂しい」新海誠監督らが弔辞を述べる...日本ファルコム創業者、加藤正幸氏を偲ぶ「お別れの会」が開催

  4. 日本の神話とスチームパンクを融合した架空の戊辰戦争RPG『Shadow of the Road』のオープンアルファが近日開催!

  5. 「勝手に公式サイトできてる…怖…」誰かが勝手に開発中ゲームの公式サイトを立ち上げた!?インディーゲーム開発者を狙う謎めいた行動

  6. 新作映画「Mr.ノボカイン」主演ジャック・クエイドが名作ゲーム『マックス・ペイン』の主人公にソックリと話題に!

  7. ロマンスも楽しめるサイバーパンク舞台のバーテンダーADV『PROJECT MIX』クラファン予告ページ公開―需要次第で日本語も

  8. 『アーマード・コア』PlayStation StoreでPS1の初期三部作が配信。PSPlusプレミアムサブスクリプションのほか単体購入も可能

  9. 「内容が薄い」「退屈」「過去作のほうが楽しい」…って、130時間も遊んでるのに!?とあるハンターの『モンハンワイルズ』評価にツッコミの嵐

  10. レアな“初期版”BGMも!NES/GB『テトリス』&FC『ドクターマリオ』楽曲が「Nintendo Music」に追加

アクセスランキングをもっと見る

page top