
デニス・クエイドとメグ・ライアンを両親に持ち、近年では「ザ・ボーイズ」のヒューイ・キャンベル役で知られる俳優ジャック・クエイドですが、彼が主演を務める新作映画「Mr.ノボカイン」の主人公の容姿が名作ゲーム『マックス・ペイン(Max Payne)』の主人公にソックリだと話題になっています。
『マックス・ペイン』はRemedy Entertainmentが開発し2001年に第一作目が発売されたサードパーソン・シューティングゲームシリーズ。薬物中毒者に妻と娘を殺された過去を持つ麻薬取締局の覆面捜査官マックス・ペインが殺人の濡れ衣を着せられ警察とマフィアの双方から追われるという物語が描かれます。時間がスローになり飛び交う弾丸を避けながら銃撃戦を繰り広げる、まるで映画のようなバレットタイムアクションがシリーズの代名詞となりました。


「ボックスアートは二度見した」
先日reddit行われたジャック・クエイド本人によるAMAでは『マックス・ペイン』をプレイしたことがないとしつつも周りからはよく似てると言われるそうで、「ボックスアートを見た時は自分でも二度見した」と語っていました。
『マックス・ペイン』は過去に一度マーク・ウォールバーグ主演で実写化されていますが評価はあまり高くなかったということで、多くのファンがジャック・クエイドによる再実写化を期待しているのではないでしょうか。