●Digitally Downloaded: 100/100(PS4)
『アサシン クリード リベレーション』や『アサシン クリード クロニクル』のような、主要な『アサシン クリード』作品よりクリエイティブで制約が少なく感じられ、それこそがフランチャイズ全体の中でも本作が特に私のお気に入り作品である理由だ。そしてついに、待ちに待った本作のリマスターをPS4で手にすることができるのだ。
●GameSpace: 90/100(PS4)
●We Got This Covered: 80/100(PS4)
『アサシン クリード ローグ リマスター』は、今も続いているシリーズの物語を知る上でも重要な1本をプレイするチャンスであり、この再リリースはこれまでのものよりもずっと綺麗で、プレイも楽しめる。
●Press Start Australia: 80/100(Xbox One)
●Multiplayer.it: 75/100(PS4)
●Eurogamer Italy: 70/100(PS4)
●Everyeye.it: 70/100(PS4)
●Stevivor: 70/100(Xbox One)
『アサシン クリード ローグ』は洗練されていて、普通の『アサクリ』シリーズとは異なる物語を楽しませてくれるのだが、時が経っても今作には何の恩恵もなかった。
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UbisoftのPS4/Xbox One向けリマスター作『Assassin's Creed Rogue Remastered(アサシン クリード ローグ リマスター)』の海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは、PS4版が81点(総レビュー数6件)。Xbox One版のスコアは算出されていません。
2014年にPS3/Xbox 360/PC向けにリリースされていた『アサシン クリード ローグ』のリマスター版となる今作ですが、リマスタリングの出来そのものよりも、物語の評価が高かったために「プレイするチャンス」といったようなレビューが見られていました。「懐かしさ」や「過去の名作」といった印象を強く与えるには及ばなかったようですが、長く続くシリーズの旧作リマスタリングとしては重要な作品となりそうです。
YouTube:https://youtu.be/kijmzNJlKEQ
今作は国内で『アサシン クリード ローグ リマスター』として、PS4/Xbox Oneにて、2018年3月22日より発売予定。PS4パッケージ版は3,980円(税別)、PS4およびXbox Oneデジタル版はそれぞれ3,600円(税別)です。