アーケードモードでは、マップごとに指定された武器セットでプレイすることになり、ソロやCo-opでは多彩な攻め方が出来るマップも多く、マルチプレイもハンドガンやボウガン縛りだけでなく、最前線での激アツなデスマッチが楽しめるマップまで幅広く用意されています。本特集では、マップが選択可能なソロ・Co-op用のマップを、筆者の独断と偏見で10種ご紹介します。
■Derelict(作成者:UBISOFT)
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UBISOFT純正のマップ。流石に純正だけあって作りは非常に良く、色々な楽しみ方ができます。特に初期位置からは警報システムが壁の裏に隠れているため壊せず、敵だけを気付かれずに倒そうとすると、倒す順番と速さがポイントになってきます。もちろん警報を鳴らされれば追加で敵が来るため、複数の方向から撃たれることも。
■Betrayed(作成者:UBISOFT)
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こちらもUBISOFT純正のマップ。雪山の集落にいる敵を倒していくアサルトマップで、街中に弾と武器が落ちており、適当にロードアウトを選んで、あとは拾った武器を使っていくという楽しみ方もできます。マップがそこまで大きくなく、固定機銃や機銃付きの車なども出てくるため、派手な銃撃戦が発生しやすいように思います。
■The Bridge(作成者:Tarkysan)
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敵を倒しながら橋を渡るマップで、出現する敵が兵士ではなく全員カルトの信者というあたりが、本来のストーリー感を演出しています。敵は31人と少なめのように感じますが、実際にプレイしてみると直線に加え障害物も多いため、思った以上に射線が通りつつも敵を見失うことが多い印象。
■Showdown(作成者:cjager)
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「カルトにはもう飽きた!西部劇風のマップが楽しみたいんだ!」という人にはぴったりすぎるマップ。まさに決闘中の1vs1の向かい合った状態からスタートし、様々なところから出てくる敵を倒していきます。もちろん武器もアサルトライフルなんてものはなく、リボルバーやレバーアクションライフルといったオールドスタイルのものばかり。異色ではあるものの、意外に面白くてやめられなくなります。
■The Facility(作成者:Gypo1428)
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――ロードアウトは1つ、Secret Agentのみ――。トイレの換気口からサプレッサー付きピストル1丁で侵入し、標的を倒して脱出することが目的のマップ。まさに気分はゴールデンアイの007といったところ。もちろん倒した敵からは武器を拾えますが、サプレッサーがついていないので、発砲したらどうなるかは一目瞭然。
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