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CD Projekt REDが手がける新作RPG『Cyberpunk 2077(サイバーパンク2077)』。本作の公式ブログが更新され、舞台となる「ナイトシティ」の生活にまつわる新情報が公開されました。
それによれば、2077年の人々は様々な近未来SF作品で描かれてきたように、撮影用から倉庫用、はたまたトレーニングボットにまで及ぶ、様々なドローンやロボットに頼りきった生活を送っているとのこと。自動のゴミ収集車やロボットが通りを掃除したり、地下鉄やバスなどの交通機関が自動運転で制御されていたりと、街中のいたるところで住民たちの暮らしに貢献しているようです。
もちろん現時点では不明ですが、プレイ中にこうしたロボットたちとの遭遇も予想されます。例えば『ウォッチドッグス』シリーズ(Ubisoft)や『デウスエクス』シリーズ(スクウェア・エニックス)のようにドローンをハッキングして味方にしたり、また逆に襲われたりといったシーンが見られるかもしれません。また、『Detroit:Become Human』のように自我を持ったロボットがストーリーに絡む可能性も考えられますね。
当該ブログでは、これからも様々な情報やコンセプトアート等が公開されていくようです。CD Projekt REDの今後の動向に目が離せません。