●GameRadar+: 100/100(PS4)
『オリジンズ』がやったことをすべて完璧なものに仕上げ、『アサシン クリード』のタイトルでは成し得ないような方法で改善されている。『オデッセイ』にはすべてがある。
●PlayStation LifeStyle: 95/100(PS4)
●IGN: 92/100(PS4)
荒い部分もあるが、『オデッセイ』は『アサシン クリード』シリーズを新たな段階に押し上げ、史上最高のオープンワールドRPGかどうかと言う議論に名を連ねている。
●USgamer: 90/100(PS4)
●GameSpace: 90/100(PS4)
●TrueGaming: 90/100(PS4)
●DualShockers: 90/100(XB1)
『アサシン クリード オデッセイ』はシリーズ最高傑作と言うだけでなく、今世代機のゲームで私が今までに遊んだアクションRPGの中で最高のゲームの一つだ。
●Forbes: 85/100(PS4)
●MondoXbox: 84/100(XB1)
●Game Informer: 83/100(PS4)
●GameSpot: 80/100(PS4)
●Digital Trends: 60/100(PS4)
『アサシン クリード オデッセイ』はリッチで贅沢な世界を描きつつも、何度も同じ作業を繰り返すことでダメにしている。メインストーリーはプレイする者を惹きつけるが、コンプリートするには微妙なサイドクエストを凄まじい量こなし、レベル上げをしなくてはいけない。この世界ではやれることが数多くあるが、その多くはエキサイティングや魅力的という点からはずれている。『オデッセイ』は、「より多くのコンテンツ」という意味を履き違えてしまったオープンワールドゲームの一つだ。
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PS4/Xbox One/PC/スイッチ(クラウド)を対象に、10月5日発売予定のシリーズ最新作『アサシン クリード オデッセイ』のMetacritic海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは、PS4版が86点(総レビュー数54件)、Xbox One版が87点(総レビュー数16件)、PC版が判定不可(総レビュー数2件)をマークしています。
『アサシン クリード オデッセイ』は人気暗殺アクションシリーズ最新作。本作の舞台は古代ギリシャで、主人公を男女から選択できる点や、会話の選択肢によってストーリーに影響があるなど、新規要素が盛り込まれています。メディアレビューでは、「前作『オリジンズ』から進化している」、「シリーズ最高傑作」という声もしばしば。しかし一部メディアからは、過去シリーズでも見られた「同じ作業の繰り返し」という点で批判を受けたり、暗殺ゲームではなく「アクションRPG」という声も。
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『アサシン クリード オデッセイ』は、10月5日発売予定です。