●GamingTrend: 95/100(スイッチ)
●We Got This Covered: 90/100(PS4)
稲船敬二の『Mighty No. 9』に怒りを感じた人たちは、『ロックマン11』の魅力的な優雅さに癒されることだろう。新たな要素と操作性の向上により、本作は今遊べる『ロックマン』シリーズで最高の一本だ。
●EGM: 90/100(PS4)
●TheSixthAxis: 90/100(PS4)
●Game Informer: 88/100(PS4)
『ロックマン11』は長年のシリーズタイトルの中で、ファンが好きなものを犠牲にせず、新しい要素を引っさげて登場した。新しいギアシステムはクールだし、カプコンのステージデザインは良い意味で昔ながらだ。『ロックマン11』はシリーズの過去に触れながらも、ロックマンの次の30年にふさわしい強固な基盤を作り上げている。
●Easy Allies: 85/100(PS4)
●Playstation Universe: 85/100(PS4)
●DualShockers: 80/100(スイッチ)
●IGN: 75/100(PS4)
革新的ではないが、『ロックマン11』はほぼ昔の『ロックマン』を思い起こさせてくれる。次の10タイトルへの良い基盤だ。
●GameSpot: 70/100(PS4)
●God is a Geek: 70/100(PS4)
●Metro GameCentral: 70/100(スイッチ)
現代的な新しい見た目や初心者に優しい仕様ではあるものの、保守的にこれまでカプコンが使ってきた30年のやり方を使いまわしている。
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PS4/Xbox One/PC/スイッチを対象に、10月4日発売予定のシリーズ最新作『ロックマン11 運命の歯車!!』のMetacritic海外レビューをお届けしました(海外では10月2日発売)。Metacriticでの平均スコアは、PS4版が81点(総レビュー数30件)、Xbox One版が判定不可(総レビュー数3件)、PC版が判定不可(総レビュー数2件)、スイッチ版が79点(総レビュー数16件)をマークしています。
『ロックマン11 運命の歯車!!』は人気アクションシリーズ最新作で、シリーズ30周年記念作品。前作と前々作はレトロなグラフィックを特徴としていたため、最新グラフィックで描かれる『ロックマン』はナンバリング作品だと1996年に発売された『ロックマン8 メタルヒーローズ』以来となります。新システムとして「ダブルギアシステム」を採用しており、シリーズらしさを残しながらも新たな要素が取り入れられています。メディアレビューでは、新システムだけでなく、良い意味で昔ながらのステージデザインが高評価に繋がっており、今後のシリーズ展開にも期待する声が多く聞こえてきます。
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『ロックマン11 運命の歯車!!』は、日本国内で10月4日発売予定です。