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最新作『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』にて、武器固有のアタッチメント「オペレーターMod」が追加されました。武器レベルを最大まで上げると解除(特定の武器のみ)されるこのアタッチメントは、武器の特性を大きく変えるものが多く、一癖も二癖もあるものばかり。装備するのにも、アタッチメント枠×2+ワイルドカード×1=3ポイント分の空き枠が必要になってくるので、他のアタッチメントやPerkとの兼ね合いが非常に悩ましくなっています。
この記事では、その「オペレーターMod」を、カスタムマッチで試用してみた動画とともに、カテゴリ別で紹介していきます(個人の感想に基づくオススメ度も)。まずは「アサルトライフル」と「サブマシンガン」の2カテゴリから。少しでも参考になれば幸いです。なお、プレイにはPS4版を使用しています。
(※性能等は2018年10月24日時点のもの。アップデートで変更になる可能性があります。)
アサルトライフル
■VAPR-XKG・オペレーターMod「銃剣」
意外にもオペレーターModが2種類しかないアサルトライフルカテゴリー。そのうちの1つがVAPR-XKGのオペレーターMod「銃剣」です。
近接攻撃が強化されるものの、これのために3ポイントを使う価値があるかと言われると微妙なところ。せめて銃剣チャージができれば…。現状は「ナイフプレイをしたいけど、コンバットナイフがアンロックされてない」ときに使うくらいでしょうか。銃剣のアンロックもそこそこ大変ですが…。
オススメ度:★☆☆☆☆
■MADDOX RFB・オペレーターMod「エコーファイア」
アサルトライフルカテゴリーもう1つのオペレーターModは、MADDOXの「エコーファイア」です。装備すると弾が2発ずつ発射されるようになります。
単純にレートが上がるわけではなく、2点バーストをオートで撃っているような、独特の射撃感に。少し慣れは必要かもしれませんが、近~中距離での火力アップが望めます。ただし、代償として反動がとんでもなく増すので、指切り&リコイルコントロールが大切になってきます。
オススメ度:★★★☆☆
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