We never joined #TeamBurger because Durrr Burger is full of freezers and we don’t clown around with the frozen beef.
— Wendy's (@Wendys) 2018年11月29日
So now we’ll officially declare #TeamPizza and start the real fight, the war on frozen beef.
ファストフードチェーンとして知られる「ウェンディーズ」から、Epic Games手がける『フォートナイト バトルロイヤル』をプレイするストリーミング放送が配信されました。
これは先日同作に「フードファイト」モードが実装された折、Epic側が提供した「#TeamBurger」「#TeamPizza」というSNS用ハッシュタグの話題にウェンディーズ側が乗じたもの。「フードファイト」は「ダーバーガー」と「ピザピット」チームに分かれて大規模な戦闘を行うというモードで、上記のハッシュタグはどちらかのチームを応援するために用意されました。
Hey @Twitch, thanks for that verify fam https://t.co/sQfjVH1iaa
— Wendy's (@Wendys) 2018年11月29日
これに反応したウェンディーズは、海外式SNSアカウントから「#TeamPizza」のタグを使用し、「ダーバーガーの冷凍庫は冷凍牛肉でいっぱいになっている」としてピザピット側に肩入れすること、バーガーショップとしてダーバーガー側に戦いを挑むことを正式に表明。その後、Twitchのアカウントを用意し、実際に『フォートナイト』のプレイ配信を行いました。
そして肝心のプレイでは、ダーバーガーのポスターにトマトを投げつけたり、冷凍庫を破壊したり、グライダー着地後速攻でダーバーガーの看板を破壊したり、店を破壊した後の跡地でダンスしたりとやりたい放題。一部の視聴者から「Next Level Marketing」とも称されるほどの暴れ馬っぷりを発揮し、新鮮な牛肉を提供しない競合他社への敵意を剥き出しにしたプレイを披露しました。
Guess we'll take that burger to go...
— Twitch (@Twitch) 2018年11月29日
Catch @Wendys rampaging on Durrr Burger now: https://t.co/Tnk1Uu6FDq pic.twitter.com/EpRxTgcfVs
もちろん、ダーバーガーは実際に存在しないため、ウェンディーズが展開したこれらの行動はジョーク。とはいえ、本物のバーガーショップがゲーム内のバーガーショップに挑むシュールな光景は多くのプレイヤーを魅了したようで、なんとTwitchの公式SNSアカウントも同社のプレイを取り上げていました。
なお、ウェンディーズの公式Twitchアカウントには当該の配信を記録したビデオこそ残っていないものの、視聴者によるクリップは複数保存されているため、プレイの様子が気になる方は一度確認してみては如何でしょうか。