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昨年末に募集しました『あなたが選ぶGOTY 2018』というテーマで皆様から寄せられた回答をご報告します。
回答の中で最も多くの共感を集めたのは2018年10月に発売され、海外レビューでも非常に高い評価を受けていたRockstar Gamesのオープンワールドアクションゲーム『レッド・デッド・リデンプション2(Red Dead Redemption 2)』でした。徹底した作り込みや大満足のボリュームなどがその理由として挙げられています。
続いてアクションゲームとしてもシリーズ作品としても高い完成度となった『ゴッド・オブ・ウォー(God of War)』、操作感が素晴らしく没頭できる『Marvel's Spider-Man』、カプコンの本気を見た『モンスターハンター:ワールド』、ぐんぐん引き込まれるドラマが圧倒的だった『Detroit: Become Human』、やりこみ度合いも凄い『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』が多くの共感を集めています。
その他には『Slay the Spire』、『HITMAN2』、『JUDGE EYES:死神の遺言』、『Frostpunk』、『Subnautica』、『Battlefield V』、『Fallout 76』など、インディーから大作、シリーズ物から新規IPまで、様々なタイトルが挙げられています。
2018年は当たりの作品が多く、どれをプレイするか悩んだ方も多いのではないでしょうか。2019年もそんな贅沢な悩みが出る程に豊作の年となることを祈りましょう。それでは最後に、読者の皆様から寄せられたコメントを一部ご紹介。
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
桜井さんはじめ開発者の方々に、ご苦労様とありがとうございましたと言いたい
今年はずっとハマらなかった。
最後の最後でフォールアウト76。
バグは多いけど自分にはそれ以上の大きな魅力がある。
何だかんだRDR2ここまでの作りこみはやっぱりスゲエよ
スパイダーマン
作り込みや操作感がとても素晴らしくて、プレイに没頭したり景色をただ眺めたり、楽しくて仕方がなかった。
RDR2
映画というよりは何シーズンにもわたる海外ドラマを体験した感じで大満足
Slay the Spire
今年も色々やったけど合間にずーっとやってたのはコレ
正式リリース決定おめでとう
「あなたの」と言うならFrostpunk。
寒々しい描写や日が経つにつれて起こるドラマが自分にピンポイントだった。
MONSTER HUNTER: WORLD
PS4とSteamで買ったが未だに遊べる
久々にカプコンの本気を見た
HITMAN2
前作よりやり込んでてチャレンジとか全てクリアした
レガシーパックはよ!
RDR2めちゃくちゃハマって90時間位プレイしたけど寄り道しすぎてやっと昨日4章突入した。まだまだ長く遊べそうだけど、ゲーム開始から最後の終わりまでずっと興奮し続けて楽しめたのがやっぱり新生GoWだった。シリーズファンの方が色々楽しめる要素や鳥肌モノのシーンもあるけど、一つのアクションゲームとしても完成度高いので今年文句無しのGOTYはGoW。続編が楽しみで仕方がない。
最新のものとして且つゲームとして良く出来てたのはGod of warが最高だった。スタイルを刷新しつつビジュアルとゲームプレイのクオリティも高く出来てるのはもちろん素晴らしかったけど、さらに特筆すべきはGoWシリーズとしてこれ以上ないストーリーを見せてくれたこと。続編に続く!みたいな感じはちょっとアレだけど、一応一本の話として完結はしてるのでまあ良し。
今年は新作や大作をあまり遊んでないけど
subnautica
サバイバルゲームにありがちな安定したらつまらなくなるところや探索し続ける理由をストーリーでうまく誘導できてた
当然世界観や環境も素晴らしい出来
次点でkenshi
>>16
あれ、俺書き込んでたっけ...
Subnautica ほんとに面白かった。追加コンテンツも楽しみ。
GOWかスマブラで悩むが……スマブラかな。
カジュアルだけどやりこみ度合は凄いし、和ゲーの歴史総ざらいくらいの情報量も圧巻。
detroit become human
行動の一つ一つに意味がある
最善の選択とは何かと考えさせられた
誰がなんと言おうとダークソウルリマスター
明確な画質向上とサーバーマッチングで新しく楽しめた
Dead or School。
武器やパーツを掘るのが楽しくて気づくと時間が経っている。アーリーアクセスだから不具合もあるし不満もあるけど1500円でこれだけ遊べたら大満足。
大作系はみんな出してくれると思うので自分はインディーから出しました。
kenshiに1票。
不満はあるけど、面白い。
10年以上開発して、正式リリースできたのもすごい。
今めちゃくちゃにハマってるのは
ジャッジアイズとスマブラの同率首位かなぁ。
スマブラのボリュームもメチャクチャだけどジャッジアイズのキムタクを動かす面白さとスクショしまくる楽しさが堪らない。
それが無きゃRDR2かアサクリオデッセイだと思ってたんだけどね。
なんやかんやで1番遊んだのは地球防衛軍5だった
今年は期待していたのがいまいちだったのが多かったけど
キムタクだからって不安だったジャッジアイズの体験版が面白くて
予定になかったけど買ってしまいました
世界樹の迷宮Xかな。
真のラスボス滅茶苦茶強くて勝てなかったから難易度をピクニックまで下げてしまう程、歯応えのあるダンジョンRPGでした。
スパイダーマン
今年はセールで買ってハマったのが多かったなあ……。サイコブレイク2とかDestiny2とか。
今年発売の中で、となると『ワンダと巨像』か『Far Cry 5』です。
特にワンダは「最も理想的なリメイク」と言っていいくらいに素晴らしいクオリティでした。
今年はずっと戦場のヴァルキュリア4が自分の中で一番だったんだけど
ここに来てジャッジアイズが越えてきましたね
楽しさのレベルで言えばRDR2にも全然引けを取らないと思います
なんか今年はセガのゲームを結構買ったなあ
インディーだけどGraveyard Keeper。賛否両論なのは認めるけど、あの多忙感がすごい好きだった 追加コンテンツも良かったし、今後も期待
Slay the Spire
大作もやってたけど、合間にプレイしてるつもりがプレイ時間がトップになってしまったこのゲームが今年のNo.1。
味がなくならずに噛むたびに違う味になるガムを延々と噛み続ける感じ。
すばらしい。
Red Dead Redemption2
「そこまでする必要が?」と思っちゃうほどのリアル極寄せが、だんだんと「そうそう、こうでなきゃ」って気持ち良くなってくる
操作性やキーレスポンスを犠牲にしてまで追及した荒野のリアリティに乾杯
Detroit:Become Human
緻密なグラフィックとぐんぐん引き込まれるドラマが圧倒的だった。
ストーリーは所々無理矢理感のある部分もあったけれど、今年やってきた中で唯一、クリアするまで他のゲームを一切しなかった。
そのくらい没入し、選択に葛藤し、最後には感動と虚無感とを味わった。まるで良質な映画を見終わった時のような、心地よい寂しさだった。
Detroit:Become Human
こういうゲームがやりたかった!というどストライクな作品
選択による伏線回収がすごい
ヒットマン2かなぁ
殺しの奥深さを知った気がする
アサシンクリード オデッセイ
今年一番プレイした
「デトロイト ビカムヒューマン」
ゲームのインタラクティブな部分とドラマや映画のようなストーリーに
本当に存在してるかのようなキャラクターの細かな演技やしぐさに加えて
リアリティあるグラフィックと設定が高い次元で融合した
分岐の豊富さも含め傑作アドベンチャーゲームだと思いました
日本版は今年にでたからフォートナイトで
エピックの遊び心と開発力の高さには脱帽した9ヶ月でした
ロケットに蝶に花火。次は何だ!期待しているぞ!
アサシンクリード・オデッセイ
ゲームとしてはもちろん、観光旅行としても大満足の作品。
古代ギリシア観光楽しかったです
A Way Out
あれこれ思い浮かぶゲームがあるけれど、思い返せば強く印象が残っている作品。ダレることなく一晩で駆け抜けてしまった。一緒にプレイした相手とのゲーム仲間としての絆も深まった…ような気がする。
日本語版がないのが残念。
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まだ早期アクセス中だけどBeatsaberがベストだった
PSVR版と違ってPC版では優秀なmodマネージャーの登場でわずか数クリックするだけでカスタムアバターや三人称視点カメラ等の導入ができてあっけないほど簡単にvtuberもどきの映像が作れるのが素晴らしい
わずか3人で作られてるソフトだからペースは遅いけど今後の開発にも超期待