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ユービーアイソフトは、オンラインRPG『ディビジョン2』に実装された8人レイド「オペレーション・ダークアワーズ」が、マッチメイク機能に非対応である理由についての説明を国内向けに公開しました。
開発チームのクリス・ガンスラー氏によると、本レイドは『ディビジョン2』史上最も難しく、エージェント間のコミュニケーションや臨機応変な対応が必要であり、火力だけで勝てるものではないと説明。協力して戦略を立て戦いに挑むことのできるチームを想定した難易度であるため、マッチメイク機能を搭載しなかったと語りました。
また、今後もユーザーからのフィードバックに耳を傾け、チーム内でも議論を重ねていくとしつつも、現時点ではマッチメイク機能を搭載することは、長い目で見て得策にならないと考えていることを明らかにしています。