エレクトロニック・アーツは11月8日、スウェーデンのGhost Games開発のレースシリーズ最新作『Need for Speed Heat』を発売しました。


最新作『Heat』の舞台となるのは、アメリカのフロリダ州マイアミを基とした架空のパームシティ。
BMW、フォード、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ等から、スバル、日産、ホンダ、マツダ、三菱といった日本のメーカーを含むクラシックカーやスポーツカー、ピックアップトラックなど100車種以上が登場。シリーズおなじみの車のパフォーマンスチューンとビジュアルのカスタマイズが可能なほか、NFSで初となるキャラクターカスタマイズも導入。自分のアバターを好きなファッションで着飾ることが可能になっています。




自由にイベントに参加できるオープンワールドの広大なマップでは、昼間は街の公認のレースが、夜は違法ストリートレースが開催。違法レーサーの一掃を目論むパームシティ警察との対決も繰り広げられるとのことです。

オフロードでもオンロードでもマップ上のほとんど好きな場所を走ることができるのはシリーズ初とされ、昼間にオフロードイベントも開催されるという遊びの幅を用意する『Need for Speed Heat』は、PlayStation 4/Xbox One/PCを対象に発売中。Origin Access Premierでは無制限のプレイが、Origin Access Basic / EA Accessでは10時間のトライアルが利用可能となっています。
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