2006年公開の映画「サイレントヒル」を監督したクリストフ・ガンズ氏が再び同作の映画を製作中―さらに「零」の映画化も! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

2006年公開の映画「サイレントヒル」を監督したクリストフ・ガンズ氏が再び同作の映画を製作中―さらに「零」の映画化も!

フランスの映画監督クリストフ・ガンズ氏は、現在再び『サイレントヒル』に加え、『零』の映画製作に取り組んでいることを明らかにしました。

ニュース 最新ニュース
(Photo by Keith Tsuji/Getty Images)
  • (Photo by Keith Tsuji/Getty Images)
  • 2006年公開の映画「サイレントヒル」を監督したクリストフ・ガンズ氏が再び同作の映画を製作中―さらに「零」の映画化も!
  • 2006年公開の映画「サイレントヒル」を監督したクリストフ・ガンズ氏が再び同作の映画を製作中―さらに「零」の映画化も!
2006年公開の映画「サイレントヒル」

フランスの映画監督クリストフ・ガンズ氏は、現在再び『サイレントヒル』に加え、『』の映画製作に取り組んでいることを明らかにしました。

コナミのホラーアドベンチャーを原作とする映画「サイレントヒル」を監督したクリストフ・ガンズ監督は、海外メディアAllocineによるインタビューで、再び『サイレントヒル』の映画化に取り組んでいることを明らかにしました。さらに、コーエーテクモゲームスのホラーアドベンチャー『零』の映画も製作中。霊という日本的なテーマを抑えることの重要性と、日本で公開予定であることが語られています。

また、コナミに監督への抜擢をアピールする映像を送ったり、映画版のキャストにゲームの映像を見せて演技指導を行ったことでも知られる同氏ですが、映画「サイレントヒル」の続編(2012年公開の「サイレントヒル: リベレーション3D」)の監督を打診された当時を振り返り、作らなければいけなかったが、プロデューサーの「バイオハザード」のようなものにしたいという意向に同意できず、表現媒体が異なる芸術作品を傷つけることはできないと考え、監督することを辞退していたことも明らかにしています。
《technocchi》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ

    ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ

  2. 【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて

    【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて

  3. 『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介

    『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介

  4. 3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに

  5. 『モンハンワイルズ』西野七瀬さんが、久々復活のイャンクック狩猟にチャレンジ!しかし開発陣からは「本作では別の先生役がいる」とも

  6. 「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発

  7. 【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!

  8. 『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で

  9. 『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる

  10. 「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに

アクセスランキングをもっと見る

page top