◆『パンツァードラグーン』の展開は、未来へと繋がる! VR作品と『ツヴァイ』リメイクに期待
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本日発売された『パンツァードラグーン:リメイク』のベースとなったオリジナル版、そして家庭用向けシリーズ作の紹介を通して、『パンツァードラグーン』のこれまでと現在に迫りました。ですが、本シリーズの展開は未来にも繋がっています。
まず、2020年内に『パンツァードラグーンVoyage Record(仮題)』が登場予定。本作は、セガゲームスからライセンスを受けたワイルドマンが制作しており、一人称視点のVR作品となります。
詳細などはまだ明かされていませんが、『パンツァードラグーン』、『パンツァードラグーンツヴァイ』、『アゼル -パンツァードラグーン RPG-』の各エピソードが盛り込まれており、それぞれを追体験できるVRドラマティックシューティングになる模様。VRの世界で、ドラゴンの乗り手となる醍醐味が味わえます。
収録されるエピソードや対応プラットフォームなどは後日公開されるので、続報を心待ちにしておきましょう。
そしてもうひとつ。本日配信された『パンツァードラグーン:リメイク』が初めて発表された際、『パンツァードラグーン ツヴァイ』のリメイクも同時に告知。先陣となる『パンツァードラグーン:リメイク』がリリースされたので、いずれ『ツヴァイ:リメイク』の話も届くものと思われます。
当時の発表は海外向けだったため、国内向けにリリースされるかどうかはまだ不透明です。しかし、1作目のリメイクが無事に配信された点を踏まえると、国内向けの登場も充分可能性があります。その後押しとなるのは、やはり販売実績と反響に他なりません。今後の更なる展開や、本シリーズを盛り上げるためにも、『パンツァードラグーン:リメイク』のプレイに臨みましょう!