●Player 2: 100/100
ボードでも、カードでも、鉛筆と紙でも、プレイヤーを引き込む楽しいゲームになる。本作では、昔ながらのゲームやあまり知られていないゲームが忠実に、ハイクオリティで再現されており、やりがいと楽しさを同じレベルで持ち合わせている。
●Nintendo Insider: 90/100
●USgamer: 90/100
もし『あつまれ どうぶつの森』を進めるのを少しスローダウンし、あの暖かい雰囲気をもっと長く味わいたいと思っているなら、本作は購入しプレイする価値がある。すっきりとした魅力的なインターフェイスで、昔ながらのカードゲームや複雑なボードゲーム、そしてシンプルな暇つぶしと言った幅広いラインナップを楽しむことができる。遊び方がわからない?本作が喜んで教えてくれるさ。一人にも家族にも素晴らしい選択肢となる一本だ。
●The Games Machine: 85/100
●Wccftech: 80/100
本作はスイッチにおける最高のミニゲームコレクションだ。しかし『スーパー マリオパーティ』と同様、一人で遊ぶと虚しくなる。ロックダウン解除後、友達と集まる際に必須の一本だろう。しかし本作を一人で遊ぶぐらいなら、まったくやらない方が良いかもしれない。
●VG247: 80/100
●Nintenderos: 80/100
本作は、「シンプルで楽しく、どんな人でも楽しめる」という、まさに本作が目指すものを成し遂げている。楽しさやエンターテインメント性という意味で、いくつかのゲームは同等のレベルではないかもしれないが、本作の素晴らしいリプレイ性は、このコレクションを確かにとても面白いタイトルにしている。
●Nintendo Life: 80/100
●Hobby Consolas: 75/100
●Comicbook.com: 60/100
本作は一見良いが、大きなゲームカタログという以上のものが欠けている。多くのゲームがごく基本的な戦略しか持ち合わせていない。まるで任天堂がWindows 98の無料ゲームを寄せ集め、HDにして、手抜きの遊びを作ろうとしたかのようだ。本作が値下がりすれば(それほど時間はかからないに違いない)、値段相応になるかもしれないが、私だったら今すぐフルプライスで買うことはないだろう。
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ニンテンドースイッチを対象に発売中の『世界のアソビ大全51(海外名:Clubhouse Games: 51 Worldwide Classics)』のMetacritic海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは、83点(総レビュー数40件)をマークしています。
『世界のアソビ大全51』は、その名の通り世界中の様々なゲームが収録されたタイトル。定番のものからあまり知られていないものまで、51種類の遊びが入っており、いろんなシチュエーションで楽しむことができます。メディアレビューでは、有名なものからそうでないものまで、幅広くハイクオリティに収録されているのが高評価。一人でも楽しめるという声がある一方、やはり家族や友達と一緒にプレイした方がいいという意見も。
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『世界のアソビ大全51』は、ニンテンドースイッチを対象に発売中です。