
『どうぶつの森』シリーズで有名な村といえば、やはり「アイカ村」でしょう。前作『とびだせ どうぶつの森』で有名になったホラーな村で、その作り込みとほのめかしホラーに多くの人が注目しました。
そして、『あつまれ どうぶつの森』でも「アイカ島(とう)」が登場。製作者であるガラックさんが夢番地を公開したので、誰でも見に行くことができます。この記事ではその魅力の一部をご紹介します。
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作り込まれたアイカ島

まず最初に注意したいのは、アイカ島はタイムトラベルなどを駆使して作られているということです。ふつうにプレイしている人であれば見たことのない家具もたくさんあるので、ネタバレなどを気にする方は避けたほうが無難かと思われます。
地図全体を見るとふつうに見えますが、右上のほうに「SOS」などと書かれていたり、住民の家がやたらと一箇所に集められていたりとなんとも不気味です。

また、掲示板には「ホラーむらコレクター」からの注意書きがあります。くれぐれも気をつけましょう。

案内所の近くには、ベッドの近くに大量の目覚まし時計のみならず大砲も置かれています。覚めない悪夢を表現しているのでしょうか。

海岸には大量の頭蓋骨が。不気味なオブジェクトが大量に置かれています。

島に住むどうぶつたちはなぜかすべてカエル系で、口癖も意味不明。これは一体……?

「洗濯物を干しているのにシャワーで濡らしている」という意味不明な光景もありました。

一見すると公園のようで楽しそうな場所も、ミキサーが鳴り続けてなんとも不気味です。

この島は区画ごとに村として分けられており、さらにランク付けされています。不思議ですが、これも後ほど詳しいことが明らかになります。
謎の実験室

続いては「No34じっけんしつ」という名前の家を訪れましょう。名前のとおり、書類が散乱しておりなんとも不気味。はたして何を実験しているのでしょうか。

左の部屋にはカエル系住人たちの写真と、本物のカエルが。これはそれぞれの住人をカエルにしてしまったということでしょうか?

右の部屋も謎めいており、明らかになんらかのあやしい実験の跡が残っています。

この真相は地下で明らかになります。それはあなた自身の目で確かめてみてください…。
