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CD PROJEKT REDグループのCD PROJEKT RED IRは、2020会計年度の業績報告を公開しました。
— CD PROJEKT IR (@CDPROJEKTRED_IR) April 22, 2021
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報告によれば、2020年に『サイバーパンク2077』を1,370万部以上販売。総製作費が12億ポーランドズウォティ(約341億7,700万円)であったとしています。
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販売の割合はデジタル73%、物理メディア27%となっており、2020年12月の発売当初の割合とほぼ同じになっています。
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プラットフォーム別では、PC/Stadiaが56%、PS4が28%、Xbox Oneが17%となっています。
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その他、『ウィッチャー3』が2020年末までに合計3,000万部以上を販売したことも公開されています。
また、レポートには、グローバル・デジタル・キャンペーンにおける広告インプレッション数が30億以上であること、プロジェクトに参加した合計人数が5,200人を超えることなどが記載。『サイバーパンク2077』と『ウィッチャー3』ともに、次世代コンソールエディションをリリースする予定であることも改めて明らかにされています。