PlayStation.Blogは、スクウェアエニックス『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』に関して、同作のプロデューサー兼ディレクター、吉田直樹氏へのインタビューを公開しました。
2つ目の新ジョブ「リーパー」の実装経緯や聞き応えのあるサウンドの背景、予想外の発表となったヴィエラ族の男性・ロスガル族の女性が追加できるようになった理由など、本作のプレイヤーであれば気になる話題がふんだんに語られています。
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また作中の「ラケティカ大森林」では高音澄み渡る女性ボーカルが流れるのですが、5月に行われた「デジタルファンフェスティバル2021」にて、サウンドディレクター兼リードコンポーザーの祖堅正慶氏が、自ら同曲を「ラヒッ♪」と歌い上げる姿が大きな話題になりました(公式アーカイブはこちら)。
その音源をゲーム内に実装してもらえないかと尋ねられた吉田氏は、「あの“ユニーク”としか形容し難いサウンドをゲームに実装するのは、いくらなんでもいかがなものか……」と困惑した様子。何も知らないプレイヤーがそれを聞いたら、アカウントをキャンセルしてしまうかもと、冗談っぽく答えています。
インタビュー全文は、以下よりご覧ください。
『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』吉田直樹氏スペシャルインタビュー!
https://blog.ja.playstation.com/2021/06/07/20210607-ff14/?emcid=or-3r-411776