Game*Spark編集部がオススメする特選インディー3選をお届け!
今週は、夢と現実世界を行き来するローグライクアクション『Dreamscaper』、お菊人形をテーマにした無料一人称ホラー『Okiku』、4人での協力プレイ可能なオープンワールド惑星農業アドベンチャー『Lightyear Frontier』の3本です。
『Dreamscaper』
「現実の世界」と「夢の世界」を行き来しながら、無限の戦いに挑むローグライクアクション『Dreamscaper』が8月6日に正式リリースされました。プレイヤーは刻々と変化する悪夢と戦うため、夢の中に散りばめられたアイテムやスキルを集めて、待ち受ける多くの試練に立ち向かいます。昼は現実世界の街を巡って、住人達との絆を深めることが重要に。信頼関係を築くことで様々なアップグレードをアンロックでき、より強い自分になって再び訪れる夢との戦いに備えます。本作の開発はインディースタジオでありながら、その高いゲームクオリティから多くの好評価を獲得しており、本誌では開発者へのインタビューも実施しています。
『Okiku』
Aza Game Studioによる一人称ホラーゲーム『Okiku』が、インディーゲーム販売サイトitch.ioにて配信が開始されました。本作は「髪が勝手に伸びる」と伝えられるお菊人形をテーマにしたホラーゲーム。レストランバーで起きた奇怪な出来事を解決するために、主人公の学生Minatoが報酬のために人形の霊を鎮める調査に向かいます。平均プレイ時間は15分から25分とのこと。無料でダウンロードまたは、面白いと感じたら自分で支援額を決めて開発者に送ることも可能です。
『Lightyear Frontier』
日本時間8月11日午前1時より行なわれた「ID@Xbox Showcase」において、最大4人でのオンライン協力プレイが可能なオープンワールド惑星農業アドベンチャーゲーム『Lightyear Frontier』が発表されました。本作は謎に満ちたストーリーに導かれながら、惑星でのクラフトや資源管理、拠点建築が楽しめます。自分の農場はどこでも自由に建てられ、自分好みにカスタマイズ可能。近隣の惑星と交流することもでき、自分のスキャナー衛星を提携させたり、友好度を深めることもできるようです。発表された内容はこちらの記事に詳しく掲載していますので、気になる場合はチェックしてみましょう。
今回紹介したタイトルは、記事のPVデータから注目度を算出しセレクトしています。