
CD PROJEKT REDはオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』について、公式サイトに掲載中の「クオリティに関する取り組み」を更新しました。
今回更新されたのはロードマップとFAQ。新たに公開されたロードマップによると、2022年Q1以降にもアップデートや改善、無料DLCの配信を予定。一方で、2021年内については9月14日に配信されたパッチ1.31で記述が途絶えており、年内におけるそれ以降のアップデート予定は確認できません。また、10月21日に2022年Q1への延期が発表された次世代機向け無料アップデートについては変わらず2022年Q1中の配信を目指しているとしています。

なお、本作について初日パッチ適用前の状況の調査などを行っているTyler McVicker氏は、「クオリティに関する取り組み」の更新と同日に、本作のテストビルドに大掛かりな更新が行われていたことをSteamDB上で確認したとツイートしています。
FAQには、第一弾以後の無料DLCや次世代機向け無料アップデートの詳細は準備が進み次第公開するとの記載が。追加コンテンツや次世代機への最適化を心待ちにしている方はCD PROJEKT REDが発信する情報に目を向けておきましょう。