ユービーアイソフトは、タクティカルシューター『レインボーシックスシージ』の次期アップデート「Y6S4.2」に関するデザイナーノートを公開しました。
今回のノートでバランス調整が発表されたるオペレーターは3名。これは、2022年2月8日から開催されるワールドチャンピオンシップ「シックスインビテーショナル2022」が間近に迫る現状を配慮し、メタ環境を大きく変えてしまわないように変更点を少なくしたためのようです。
オペレーターのバランス調整
ARUNI
Mk14にマズルブレーキを追加
ELA
FO-12のダメージを35から25に減少
FO-12の拡張型バレルのダメージ変化量を減少
コンソール版プレイヤーにとってFO-12はフラストレーションになりがちなため、全プラットフォームでダメージ量に調整を加えました。
ELA&ZOFIA
GRZMOTマインおよびKS79のコンカッション効果に伴う移動スピード低下を削除
以前行われたコンカッション効果の「画面揺れエフェクトの軽減」にくわえ、移動スピード低下が削除されます。これはプレイヤーに対するフラストレーションを軽減し、効果を受けたプレイヤーへ対処する機会を与えるためとしています。
ノートではそのほか、Y6S4でのオペレーターごとのピックや勝率、BAN率などのデータを掲載しています。