なお、水島先生作品のゲーム化は、今回紹介した以外にアーケードゲーム『ドカベン』や、モバイル向けソーシャルゲーム『激投×激打!水島新司オールスターズ』も存在していました。残念ながらこちらは内容やスクリーンショットをお届けする術がないのですが、タイトルだけは紹介させていただきます。
『激闘プロ野球 水島新司オールスターズ VS プロ野球』は比較的入手しやすい作品なので、まだ遊んでないという水島先生ファンの人には、その情熱を感じてもらえれば嬉しい一本です。
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最後に、天国の水島新司先生へ。
駆け抜けた63年間の漫画生活、81年の人生、本当にお疲れさまでした。貴方の生み出した数々の作品を楽しませていただいた喜びと感謝は、決して忘れることがありません。天国でのびのびと野球を楽しんでいることを願います。
また、ほとんど個人的ラブレターを書く機会を与えてくれたGame*Spark編集部に感謝します。