
Asobo Studioが開発しFocus Entertainmentが発売するステルスADV『A Plague Tale: Requiem』にて、告知されていた日本語対応が現時点では存在しないことが明らかになりました。
発売前に公開されていた対応言語情報では日本語字幕に対応することが明言されていましたが、本記事執筆時点ではいずれのプラットフォームでも日本語に対応していません。PC版やニンテンドースイッチ版(クラウド)は現在購入できますが、国内XboxストアではXbox版の購入ができなくなっています。
こういった対応は、前作『プレイグテイル -イノセンス-』でも見られました。前作では翻訳の水準が求めるものに達していなかったため発売時の収録を断念。その後、発売から約1ヶ月後の6月13日に日本語に対応しました。
なお、前作の日本語PS4版のパブリッシャーはオーイズミ・アミュージオでしたが、今作のパブリッシャーは不明です。本作の日本語非対応について、本記事執筆時点でAsobo StudioやFocus Entertainmentからのコメントは発表されていません。
※UPDATE(2022/10/18 18:35):前作のタイトルが間違っていたため、修正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。