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CD PROJEKT REDでグローバルPRディレクターを務めるラデク・グラボウスキー氏は、開発中の『サイバーパンク2077』拡張パック「仮初めの自由」について有料で販売するコンテンツになるとコメントしました。
グラボウスキー氏からのコメントを受け取った海外メディアGamesRadar+によると、拡張パック「仮初めの自由」の具体的な価格については詳細不明なものの、有料でリリースする予定であるとのこと。またGamesRadar+は、グラボウスキー氏は「我々のリリースする拡張コンテンツはフルプライスゲームよりも安い価格で提供するのが伝統だ」とも述べていたとし、『サイバーパンク2077』本編の販売価格7,980円(税別)よりも安い価格となるのではないかとの見解を示しています。
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なお、同じくCD PROJEKT REDが手掛けた『ウィッチャー3 ワイルドハント』の拡張コンテンツである「無情なる心」が1,179円(税別)、「血塗られた美酒」2,300円(税別)で販売されています。現時点で「仮初めの自由」の具体的な価格は明らかになっていませんが、公表された際にはその価格から追加コンテンツの規模を予想できるかもしれません。
『サイバーパンク2077』拡張パック「仮初めの自由」はPC/PS5/Xbox Series X|S向けに2023年発売予定です。