デベロッパーWolfEye Studiosは、現在発売中のダークファンタジー西部劇RPG『Weird West』に最新パッチ1.05を配信し、PC版にModサポートを導入しました。

Mod機能の実装をサポートするサービスmod.ioにより、ユーザーはゲーム内のメニューからModの閲覧やインストールが可能(Microsoft Store版は技術的な問題により手動インストールが必要)。スターターパックとして4つのサンプルModと、一人称視点Modが用意されているとのことです。
Gender Swap: Bounty Hunter、Pigman、Protector、Devoteeの見た目の性別を入れ替える。
Undead Animals: 動物のビジュアルモデルをアンデッドバージョンに変更。
Long Lasting Tools: ショベル、ツルハシ、スキニングツールの耐久性を向上。
No Friendly Fire: 高難度モードでもフレンドリファイアを無効化。

Mod対応で『Weird West』の遊びの幅はさらに広がるのではないでしょうか。本作のPC版はSteam/GOG.com/Epic Gamesストア/Microsoft Storeにて配信中。Modの作成方法についてはmod.ioにて解説されています。