Gamepiresは、囚人サバイバル『SCUM』のバージョン0.8アップデート「Going Nuclear」を配信しました。
このアップデートでは新規に原子力発電所のエリアが追加されます。建物は放射能や時間経過で錆びついており、施設の中は複雑で暗い廊下が広がっています。周囲の森も枯れており、朽ちた雰囲気を漂わせるエリアになっているようです。


ハイレベルな報酬もドロップするそうですが、放射能による汚染には気をつけなければなりません。本作には皮膚や呼吸、汚染された衣服などにプレイヤーが接触する外部汚染と、汚染されたアイテムを摂取する内部汚染の2種類が存在します。
外部汚染は「ハズマットスーツ」と呼ばれる防護服を着ることで防げるほか、もし被ばくしてしまった場合でも石鹸で洗う、お風呂に入るなどで除染が可能。内部汚染は汗や尿などで体外に排出することで徐々に除染できます。
放射能エリアの判別は、ガイガーカウンターと呼ばれるアイテムを使用することで可能です。正確に測定できるアナログ式と、精度が低い即席式の2種類が存在します。


『SCUM』は、PC(Steam)向けに早期アクセスで配信中。12月7日まで50%オフの1,800円で購入できます。他にも様々な機能が追加されていますので、詳しくは公式パッチノートをご覧ください。