Sunscorched Studiosは、医療シミュレーション『Negative Atmosphere: Emergency Room』の早期アクセスを開始し、あわせてトレイラー映像を公開しました。
本作は宇宙船を舞台とした三人称視点サバイバルホラー『Negative Atmosphere』の前日譚となる医療シミュレーション。一人称視点で進行するホラー要素の強いゲーム体験となっており、時には患者の生死の責任を負いながら進めていくこととなります。
リリース直後の記事執筆時点ではチュートリアルと解剖の2つのモードが実装されていますが、9~12カ月間を予定している早期アクセス中に新しい手術や機能が追加されていくとのこと。また無料の前日譚である本作は、全ての要素を実装した後も無料で配信し続けるとしています。
Steamでは本作をリリースした経緯についても説明されており、インディーチームである同社がゲーム制作の実績として示すためとされています。これはUnreal Engine 5による医療やゴア表現の技術デモとしてのリリースでもあったということが明かされています。




『Negative Atmosphere: Emergency Room』は、Windows向けにSteamにて無料で早期アクセスが実施中です。
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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