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Zenbookの2023年モデルは、環境保護取り組みの観点から材料と設計をリニューアルしました。特に大きな変化があったのは、キーボードにおけるPCRの50%を再利用できるプラスチック製にしたこと、金属のボトムケースなどにPIRと呼ばれる再使用できる金属を使っていること、スピーカーなどの素材に海で回収したプラスチック素材を使っていることです。
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各金属パーツ生成の段階で余った金属片は再利用できるサイクルを組んでおり、ゴミが出ないような取り組みをしています。
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環境保護への取り組みに力を入れる一方で、決して品質に妥協しているわけではありません。特にZenbookは高級感を高めていく方針で、2019年に迎えた設立30周年を機にして“ロゴ”もアップデート。より高みを目指して進化する意味も込めて“A”のシンボルに一新しています。高い品質とブランド力を担保しながらも、企業に求められるCSRやサステナビリティでも革新的な結果を追求するASUSの取り組みに今後も注目です。
(協力:ASUS JAPAN)