●Pocket Tactics: 100/100
『BotW』の魔法をより大きく、よりバカバカしく、より楽しいものに仕上げている。美しさと喜びがぎっしり詰まった素晴らしい時間であり、Switchではこれ以上のものはないだろう。
●Checkpoint Gaming: 100/100
ほぼすべての面において前作を改善する方法を見出している。(中略)本作は『BotW』のようにビデオゲームにおける驚くべき偉業であり、今後数年間、あるいはそれ以降も私たちの意識に残り続けることになるだろうし、その名誉に完全に値する。
●Washington Post: 100/100
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●Telegraph: 100/100
姫を助けるときも、隠された通路を探索するときも、失われたチーズのレシピを再発見するときも、私はどんな時もヒーローになった気分だった。しかし、私がヒーローになったように感じたのは、ゲームに「言われたから」ではなく、ゲームが「教えてくれた」からだ。
●IGN Brasil: 100/100
●IGN Italia: 98/100
AAA級の予算を持つスタジオが、グラフィックではなく洗練されたゲームプレイに重点を置いて、じっくりと開発したときに出来上がるものだ。その結果、多くの現代的なゲームを凌駕するほどパワフルな作品に仕上がっている。これは傑作だ。
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●SECTOR.sk: 95/100
『BotW』を超える、重厚で知的で創造的な素晴らしいゲーム体験となるために必要な資質をすべて備えている。しかし、「驚きの要素」に欠け、全く新しい体験というよりは、前作の改良版のように感じられる。より高品質になったにもかかわらず前作に頼りすぎており、メインとなるワールドマップも基本的に同じだ。
●Nintendo Life: 100/100
●Gfinity: 60/100
オープンワールドのハイラルにまだ足を踏み入れたことがないなら、本作はそれを体験するのに最適だ。しかし、前作をプレイして興味を持てなかった場合、ストーリーだけでは再挑戦する価値はないかもしれない。
ニンテンドースイッチ向けにいよいよ5月12日に発売した『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のMetacritic海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは96点をマークしています。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、批評家・ユーザーともに高い支持を集めた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の6年越し続編となる作品です。空にまで広がったハイラルの世界で、モノ同氏を結合できる「スクラビルド」や、武器にアイテムをくっつけて性質を変えられる「スクラビルド」といった能力を使い、より自由に楽しむことができます。
海外メディアレビューでは50件の満点評価を受けており、それ以外のメディアも概ね高評価。86件中85件が高評価、1件が中立評価と圧倒的な絶賛を浴びています。高い評価を得ていた前作を超えているという声も多く、本作らしいゲーム体験を評価するレビューが多く見られます。一方ネガティブな意見としては、前作の改良版のように感じられるというものや、ストーリーを評価しないレビューも見られます。
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