
デベロッパーStonext Gamesはリアルな航空機をデザインできるフライトシミュレーションゲーム『Flyout』の早期アクセスを開始しました。
本作ではデザインの自由度とリアルな物理演算/サウンド/エフェクトに重点を置いた航空機デザインゲームで、独自のモデリングツールを使用してあらゆる形状の航空機を作成。エンジンや制御面を設定し、プロシージャル生成された地球規模の惑星をテスト飛行することができます。

エディターツールの特徴
フリーフォームの機体エディタ
翼エディタ
マテリアルとテクスチャ設定
ペイントツールとカスタムデカールのインポート
設定可能なタービン、ラムジェット、ピストンエンジン、電気モーター
ギアボックス経由で任意のエンジンに接続可能なプロペラとローター
設定可能なランディングギア
設定可能なコントロールサーフェスとジョイントインプット
フライ・バイ・ワイヤ設定
基本のコックピットインテリアパーツ
参考画像をインポートしてレプリカを作成可能
.objモデルとテクスチャのインポートが可能なモデリングサポート
シミュレーションの特徴
翼の形状、スパン、スイープは飛行挙動に大きな影響を与える
機体の抗力は形状から形状から計算される
エンジンシミュレーション
機体音はデザインによって変化
リアルな大気モデル
風、乱気流、上昇気流
地面効果







個人開発の長期的プロジェクトとなる『Flyout』はSteamにて2,300円で配信中。早期アクセス期間は約2年を予定しており、アクセスビリティの向上、ミサイルエディタ、VTOLシステム、インタラクティブなコックピットパーツ、LUAスクリプト、ミッションと戦闘、音楽、UIの改善などを計画しているとのことです。