Digitalmindsoftは『Call to Arms - Gates of Hell』の新DLC『Call to Arms - Gates of Hell: Liberation』の配信を開始しました。
1944年の西部戦線DLCが登場
第二次世界大戦をテーマとするRTS『Call to Arms - Gates of Hell』のDLCである「Liberation」の舞台は1944年の西部戦線です。『Call to Arms - Gates of Hell』は通常のRTSとして操作するモードと、TPSとしてユニットを操作するモードをシームレスに切り替えながら楽しめることが特徴のタイトルで、地形破壊や、戦車などの装甲の貫通判定などリアリティも重視されています。今回のDLCでは米軍側は第2レンジャーと第3機甲師団、ドイツ軍側は第3降下猟兵師団と116機甲師団に関連したユニットなどが大量に追加された戦場で、シングルプレイ向けのミッションやダイナミックキャンペーン、マルチプレイなどを楽しめます。




西部戦線の新マップも登場
そのほか本DLCには、以下の内容が含まれています。
150以上の新たな米軍と独軍の車両、大砲、船舶、航空機、戦車
50種類の新しい小火器
500以上の新しいヒューマンスキン
20の新しいMPマップ
25の新しいDCG(コンクエスト)マップ
500以上の新しい西ヨーロッパ戦線用エディターアセット


『Call to Arms - Gates of Hell: Liberation』はPC(Steam)で2800円で発売中です。