2024年8月15日、『Dragon Ruins』などの3DダンジョンRPGで知られるインディーデベロッパーGraverobber Foundationは8bitPC風アクションRPG『Ringlorn Saga Gaiden』をSteamで配信開始しました。
日本のレトロARPGに影響を受けた体当たり系ARPG

本作は「日本の8bitPC時代のアクションアドベンチャーRPGの影響を受けた」という『リングローン・サーガ』の続編タイトルで、『ハイドライド』や初期の『イース』のように敵に体当たりして攻撃します。

モードを防御と攻撃で切り替え、敵に体当たりするのはまさに『ハイドライド』が近いといえるでしょう。

本作ではときにモンスターに憑依し、モンスターの姿を借りて戦うこともできます。

コウモリの姿になれば海に囲まれた孤島の屋敷へもたどり着くことができます。但しコウモリは貧弱なので敵との接触に注意が必要です。

はたしてプレイヤーは魔王を倒し、この呪われた世界を救うことはできるのでしょうか。
『Ringlorn Saga Gaiden』はPC(Steam)にて580円(8月22日まで522円)で配信中です。なお前作『リングローン・サーガ』は日本からの注目を集め、後に日本語に対応しています。今作も気になる方はウイッシュリストに入れておくと良いかもしれません。