インディーデベロッパーの蒼木いつろ氏は、WindowsPC向け探索アドベンチャー『アノマラスシティ』のSteamストアページを公開しました。
「SCP」やクトゥルフの影響受けた異常収容ADV

本作は世界の終焉をもたらし得る「異常存在」を人知れず調査、収容する探索型のアドベンチャーゲーム。「SCP財団」や「クトゥルフ神話」に影響を受けたとし、異常で不穏な世界に足を踏み入れていく不安と好奇心、そして徐々に隠された真実を明らかにしていくカタルシスを味わえます。

プレイヤーは異常存在の収容機関に属する「博士」として、都市を自由に探索し、異常存在の情報を集めてそれらの収容に当たります。調査には「知識」や「交渉」「戦闘」といったスキルが求められ、そのレベルに応じて得られる情報や人物との関係性、物語の結末すらも変化します。


幾度もの世界終焉を乗り越えた先にある「トゥルーエンド」とは

時に異形の怪物、またある時は一目では見抜きがたい隠された能力を持つものなど様々な異常存在と対峙する中で、世界終焉までの時間があまりに短いこともしばしば。しかしプレイヤーは「タイムリープ」の異常性を有すため、何度命を落としても始まりの日からやり直すことが可能です。幾度もの選択の果てに待つたった一つの「トゥルーエンド」へあなたは辿り着くことができるでしょうか。


失われた「博士」の記憶や「重要研究対象」の少女の存在も気になる『アノマラスシティ』はWindowsPC(Steam)向けに開発中です。