新たに伝えられた噂情報は以下の通りです
- ◆ゲーム映像のキャプチャー機能
- キャプチャー機能はオン/オフの切り替えが出来る。
- プレイヤーは特定のゲーム内イベントが発生した際に、自動でキャプチャーされる様に設定する事も可能。例としてヘッドショットを決めた時や、特定の実績を解除した時など。
- キャプチャー映像はコンソールから直接YouTubeの様なソーシャルサイトにアップロード可能。
- ソース曰く、次世代Xboxのキャプチャー機能は巻き戻してハイライトの選択も出来るハードディスクレコーダー的。
- キャプチャーされたゲームプレイのハイライトは、FacebookやUstreamの様なネットワークサービスにもシェア出来る。
- 詳細は不明ながら、MicrosoftはPS4の様なシェアシステムに取り組んでいる。
- 次世代Xboxはなんらかの形でAlways-on(常時接続)を必要とする。
- Always-onは、コンソールと共に起動する一連のノンゲームエンターテイメントアプリ(ストリーミング映像サービスなど)や、海賊対策などをサポートすると考えられる。
- 次世代XboxはDRMをサポートし、認証の為にインターネット接続が必要となる。これは今後変更される可能性もある。
- ワンタイム認証やAlways-onといった認証方式はパブリッシャーが決定する事が出来る。
- ワンタイム認証、Always-on、オフラインゲームプレイをサポートし、将来はパブリッシャーがより大きな範囲からゲームの著作権の保護を管理出来る事となる。
- 次世代xboxゲームではローンチ後に実績を追加する際に、DLCが必ずしも必要となる訳ではない。
- 実績の条件も広がり、週末限定のチャレンジや、コミュニティチャレンジなどが設定可能に。
- 同じデベロッパーの作品で、パブリッシャーが異なる場合でもクロスタイトル実績を設定出来る。
- クロスタイトルやコミュニティ実績は全ての作品で必須条件。
- クロスプラットフォームの実績も考えられている。
- これは次世代Xboxと、コンパニオンアプリ、ウェブサイト、または特定のゲームタイトル(Xbox360でリリースされた前作など)との組み合わせで解除される。
- TwitterやFacebookのようなソーシャルネットワークとより密接にする為に、Xbox Liveの機能を調整する事も視野に入っている。
- フレンド数に上限は無い。
- フレンドの追加方法も変化し、これまでの相互認証によるフレンド追加から、Twitterのようなお互いがリストに追加するかを選択出来る形式になる。
◆ゲームの認証
◆実績の機能が拡張
◆ソーシャル機能
尚、この情報に対し、マイクロソフトのスポークスマンは“私たちは5月21日に次世代のゲームやTV、エンターテイメントの情報をお届けする事に興奮しています。現時点では他に伝えられる情報は何もありません”とコメントしています。(ソース: Polygon)
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